真実を語るブログ

電子マネー を還元率で比べると

電子マネーがわかりにくいのは、買い物時に付くポイントとチャージ時に付くポイントがあり、チャージポイントはチャージするクレジットカードによっても付与率が違うからです。以下は、買い物時に付与されるポイント、チャージポイント、その合計の一覧です。買い物で付くポイントチャージポイント合計Suica0%0～1.5%0～1.5%PASMO0%0～1%0～1%ICOCA0%0～1%0～1%Edy0.5%0～1%0.5～1.5%WAON0.5%0～1%0.5～1.5%nanaco1%0%1%iD0.5～1.5%-0.5～1.5%QUICPay0.5～1%-0.5～1%VISATOUCH/Smart plus0.5～1%-0.5～1%＊am/pmでは、Edy決済でANAマイルが通常の2倍付く場合があります。＊SEP.2009_TRENDY P.32 編集部調べ。Suica、Edy、WAON、iDの還元率が最大でが1.5％にまでなりますが、中でもSuicaの使い勝手がいいです。なぜなら、「ビュー・スイカ」カード、ビックカメラSuicaカード、JALカードSuicaなどのビューカードは1.5％分のポイントを1つのカードでもらえるの対して、ほかの電子マネーは、2つ以上のカードを使わなければならないからです。やっぱりカードが一つにまとまっている方がシンプルでわかりやすいですよね。ですから、コンビニで簡単にポイントをためるなら、関東圏ならSuicaが便利です。