次男が落ち着きました
次男がようやく担任の先生にもクラスのお友達にも慣れたようで落ち着いた日々を過ごせるようになりました~。4月に年少さんから年中さんにクラスアップして、先生も変わり、クラスも変わり、次男はとっても幼稚園に行くのが嫌いになってしまいました。毎朝、泣いて幼稚園バスに乗せ、泣いて幼稚園に行く次男もかわいそうですが、無理やりバスに乗せて送り出す私のほうもとてもブルーな一日の始まりになります。一進一退を繰り返しながら、ここ数日とても落ち着いた朝を迎えられるようになり、幼稚園バスにも笑顔で乗れる日がやってきました!!!その間、幾度と連絡帳にいろんなことを書いては相談し、時には幼稚園で先生に会って相談してきました。つい先日、先生に「多分、もう大丈夫だと思います。本人も幼稚園が楽しくなってきた、と言ってました。」と伝えると先生も「よかった~」と安心されたような顔。「これからも何かあったら、何でも言ってください」と先生が言ってくださり、とても嬉しかったです。また今年もどっぷりと担任の先生にお世話になりそうです。お兄ちゃんが神経質なタイプなのは、理解できていたのですが、次男はとてもマイペースで回りに左右されないと思っていた私にとって、先生やクラスになかなかなじめない今回の次男の様子は、正直言って驚きでした。年少さんのころの先生が大好きだったということもあるし、クラスに相性の悪い子がいたというのも、なかなかクラスに慣れない原因ではあるかと思うけれど、もしかしたら、お兄ちゃんより次男のほうが新しい環境に慣れるのに時間がかかるタイプなのかも知れないなと思うようになりました。私の勝手な思いこみでお兄ちゃんの性格、次男の性格を作っていたのかも知れません。先走った思い込みのないようにこれからも子供たちのことを見ていきたいと思います。