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今さらではあるけれど、"Super Size Me”を観ました。
まあ、ベジな私達にとっては、あんまり関係のない話ではあるけれど、それでもこわ~いって思える内容。 映画の内容自体は有名だけど、DVDのボーナスとして入っていた実験が面白かった。 マクドナルド、バーガーキング等のハンバーガー、地元ハンバーガー屋さんの手作りバーガー、そしてそれら各レストランのフライドポテトを全て、別々に瓶に詰めて、それをずっと放置しておくっていう実験。 一番最初に悪くなったのは手作りバーガー。1週間後には色も変色して異臭も発していたので捨てられた。 ファーストフードのハンバーガーは、ちょっと悪くなってるけれど、異臭を発するほどでもない。 それでも、6週間くらい経つと、いくらなんでもハンバーガーも腐ってくる(ここまで生き残るのがすごいけど)。 最後まで生き残ったハンバーガーは、もちろんマクドナルド。 一番すごいのがフライドポテト。 実験を始めて10週間後、全部のポテトは腐って捨てられたのに、マクドナルドのポテトのみは全く変化なし。 瓶がちょっと汗かいてるだけで、ポテト自体の見た目は全然変わらず。 10週間、常温で放置されても腐らないポテトって、一体何が入ってるんだろう・・・・・。 以前マクドナルドは、ポテトを揚げるのにラードを使ったという事でインドで訴えられたよね? それもあるから、私はマクドナルドでは絶対にポテトを食べないんだけど、これを見てから「絶対に食べるもんか!」っていう感じ。 こんなのが体内に入ったら、ず~っと体の中に留まりそうで怖い。 色々と怖いものってあるけれど、こういうのってある意味ホラーだなって思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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