片平、仙台城三の丸、大年寺山をGXRとともに
6月16日(日)(ライカの)Mマウントユニットを導入したRICOH GXRという唯一無二、独特なスタイルのデジタルカメラ(残念ながら生産終了、今は販売されていません)をときどき持ち出して撮影に使っています。当然Mマウントのレンズなんて持っていないので、Kマウントへの変換アダプターを入れてRICOH XR RIKENONやsmc PENTAXのKマウントレンズ専用機にして永らく使ってきました。レンズのフィルターネジにねじ込んで使うLEDリングライトをc導入し、暗いレンズでも使えるようになったということで、OMマウントアダプターを導入してOM ZUIKOの位レンズ・・・といえば3本のマクロレンズ、50mm F3.5, 80mm F4そして135mm F4.5と組み合わせて、三脚に固定してじっくりと望遠マクロ撮影にいそしもうと目論んだものの、ほとんど実現していない状況。去年、LuminarNeoを購入してノイズのことを気にしなくても良くなったので、いままでISO800より上げるのを避けていたのが、どんどんISO1600, 3200で撮るようになったので、三脚、LEDリングライトとの組合せでバンバンマクロ撮影が楽しめる・・・はずでした。それでもまだ、OMマクロレンズたちの出番はなかなか与えることができません。そもそも、50mmでも75mm相当の中望遠マクロとなるのに、80mmは120mm相当、135mmは約200mm相当の望遠マクロになります。80mmならそれほど大変ではなさそうに見えますが、このレンズは近眼で、35mm判で等倍から2倍、GXRにつけたときは1.5倍から3倍相当のあいだのみとなるので、被写体をかなり選びます。