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テーマ:オリンパス(122)
カテゴリ:趣味の写真
1月18日(木) 2012年の年末に購入、以来10年以上にわたって常に持ち歩くお散歩カメラとして愛用しています。 ずっと気に入って使ってきたと思っていましたが、意外にも?不満を書いた記事もありました。 「新お散歩のお供カメラ、OLYMPUS XZ-2」2013.01.05 今となってはボディー形状の一部になっている、なくてはならないアイテム「ボディージャケット CSCH-111」を「物足りない」といっています。 まだ購入して1週間ほど、それまでお散歩カメラとして使っていたRICOH GXRのゴツいグリップから比べると、貧弱に感じたのでしょう。 購入から11年、ずっとボディーと一心同体でやってきたボディージャケットなので、今は外してボディーを持ってみると、薄くて高さが足りない(右手小指が余る)不安定な握り具合に感じます。 「OLYMPUS XZ-2の短所」2013.01.14 本体購入と同時に入手した、「自動開閉レンズキャップ LC-63A」は、これも前任のお散歩カメラ、RICOH GXRの24-72mmレンズユニットで使っていた自動開閉キャップが便利だったのですかさず導入したものでした。 ボディー上部の電源スイッチが、スライド式でなく押しボタン式であるために、柔らかい素材のポシェットに入れているとちょっとした外圧で電源ボタンが押されてしまい、レンズが出ようとしてボディーキャップと押し合いになり、電源が入ったまま力尽きる・・・という現象がしばしば発生して困る、とコメントしています。 今は別のバッグ(ボディーバッグ)に入れていて、外から電源ボタンが押されてしまうことはなくなりました。 ボディーの後ろ側、ホットシューのちょっと下にアクセサリーポートが装備されていて、電子ビューワインダーやフラッシュ、「マクロアームライト MAL-1」を装着することができます。ホットシューカバーはこのポートもいっしょにカバーするためL字になっているのですがいつの間にか折れてしまい、ホットシュー部分のみのカバーになってしまいました。 また、右手親指を安定にするゴムのグリップも取れてどこかへいってしまいました。 この記事を書いた当時はまだ購入して間もない時期だったので、今よりピカピカだったのですが・・・それは11年間も手荒に扱ってきたのでいろいろ年季が入って然る可し、ですね。
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Last updated
2025.01.27 16:39:41
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