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テーマ:☆仙台☆(1908)
カテゴリ:仙台の天気・気象メモ
2月21日(水) 昨日の最高気温は16.4℃。でも単に「暖かかったですね」だけではありません。 なんと、その最高気温を記録したのは明け方の5時半! ということは、そこから下がり続けたということです。 最低気温4.6℃を記録したのが22時だった(「その日の朝までの最低気温」となると8時頃の12.8℃になるそうですが)ということなので、明け方日の出前のピークから一日かけて10℃以上下がったわけで、夜にはちょっと外を歩くのに薄着過ぎたかと後悔したほどです。 そして今朝は、どんよりと薄暗い空模様。 雪も降りはじめていました。 家を出るころは、パラパラとあられのようなものだったのが、地下鉄を降りて街中へ出るころにはフワフワになり、職場に到着するころは雨っぽい降り方に変わっていきました。 といっても、昨日から引き続き気温は下がり続けていたのですが。 片平丁に面した仙台高等裁判所の一角は、ふきのとうが顔を出し始め、寒い中にも春のきざしが見られます。 大きなふきのとう、ほぐれてきて中のつぼみが顔を出しつつあったのですが、うっすら積もり始めた雪が・・・ ![]() by OLYMPUS STYLUS XZ-2 片平丁の歩道からいっぱいに腕を伸ばして、XZ-2の望遠端で撮ったこのふきのとうの写真を見ると、まだまだ真冬の寒さが終わっていないと感じます。
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Last updated
2025.02.28 18:32:45
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