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テーマ:☆仙台☆(1839)
カテゴリ:仙台の天気・気象メモ
3月26日(火) 昨日、仙台の最高気温はなんと18.9℃! 外を歩いていると汗ばむほどの暖かさでした。 しかし、今朝の天気予報では「昨日より14℃低い5℃」の予想でした。 福島市はさらに落差が激しく、昨日より15℃低くなって5℃の予想。 朝はそれほど寒くなかったなあ、と思ったら 昨晩からどんどん一方的に気温が下がっていき、最高気温が真夜中の11.3℃だったようです。 家を出るときは雨が降っていましたが、お昼にはシャリシャリしたみぞれになっていました。 傘の上にどんどん溜まっていき、ズッシリ重くなってしまいます。 雪が降っている状態での撮影では、必ず落ちてくる雪が写ります。 シャッター速度が遅くなると、白い線として写ります。 シャッター速度を上げると、静止して写ります。 さて、どちらが良いだろう・・・と、急に気になり出しました。 そこで、東北大学片平キャンパス内、学都記念公園の桜の木を入れた「引き」の構図で、一度試してみました。 広角端6.0mm(28mm相当)の広角でF5.6まで絞り込み、ISO感度も800まで上げてシャッター速度を1/800秒になるように設定してレリーズ! すると、落ちてくる雪がほぼ静止して写りました。 ![]() by OLYMPUS STYLUS XZ-2 けっこうイイ感じかもしれません。 ということで、その後しばらく、シャッター速度がいつもより速くなるような設定で撮っていたら・・・ せっかく咲いた花に溶けかけのかき氷みたいなシャーベット状の雪が乗ってしまった良覺院丁公園のマンサク。 マンサクの花と雪のコラボも望遠端24.0mm(112mm相当)で、ISO感度を高めにしてシャッター速度が速めになるよう配慮するとけっこうイイ感じの写真が撮れました。 ![]() 大満足です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.31 12:12:48
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