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テーマ:☆仙台☆(1851)
カテゴリ:どうでもいい話
4月1日(月)
今日から4月。 良覺院丁公園では先月初旬から咲きはじめたマンサクの花が、今もきれいに咲いています。 ![]() by OLYMPUS STYLUS XZ-2 黄色いマンサクの花の向こうには・・・ ![]() ピンクの花。 たぶん桜の花なのでしょうが、ソメイヨシノとは違う品種のようです。 ![]() ピンクをバックにマンサクの花・・・ なかなかのコントラスト。 見上げてばかりもいられません。足下にも注目してみると、 ![]() ぺんぺん草(ナズナ)が石の間から。 視点を下げて地面すれすれまで持って行き、見上げてみます。 ![]() 花の下のほうに、「ぺんぺん」の名の由来である平たい実ができています。 このアングルでナズナを見ることは、普段はないことでしょう。 そびえ立つナズナ・・・コンパクトデジカメならでは、ですね。 暖かくなって、どんどん春の草花も目立たないところで季節感を進めていました。 ![]() (ミチ)タネツケバナが白い花を咲かせています。 さて、タネツケバナとミチタネツケバナ、前者は在来種、後者は外来種です。 なかなか見分けるのが難しいです。 これまで、根生葉のちがいや茎の毛深さの違いなどは調べてわかっていましたが、それでも判断が難しい。 そして今日、新たな識別ポイントの情報をゲット。 それは、花のおしべの本数です。 タネツケバナは6本、ミチタネツケバナは4本なのだそうです。 アップでよく見ないとわかりません。なので、花のアップ写真も撮っておいたほうが良さそうです。
今回のタネツケバナは、外形の特徴からどうも 外来種のミチタネツケバナのようです。 しかしこの写真をトリミングしてアップで見てみても・・・ ![]() おしべの数を確認することは至難の業のようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.12 18:17:07
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