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テーマ:☆仙台☆(1908)
カテゴリ:趣味の写真
4月4日(木) 今朝の天気予報によると、今日の最高気温は昨日より5℃高い20℃。これは5月中旬並みの気温だそうです。 火曜日(4月2日)にソメイヨシノの開花宣言が出た仙台ですが、ここ数日どんどん咲いていてこのままではすぐに満開になって散ってしまいそうです。 今日は朝の出勤時とお昼に、RICOH GXRとsmc PENTAX 24mm F2.8レンズとの組合せで片平周辺の小さな草花を撮影しました。
朝の主役は「シロイヌナズナ」 ![]() by RICOH GXR + MOUNT A12, smc PENTAX 24mm F2.8 そして昼は「コメツブツメクサ」 ![]() と「イヌノフグリ」 ![]() いずれも小さくて背の低い花です。 24mm F2.8レンズは、APS-Cセンサー搭載のGXRでは1.5倍の36mm相当。 25センチまで寄ることができますが、やはり接写リングを使う必要が生じます。 もっとも短い接写リングNo.1(9.5mm)だけで十分、と思っていたのですが、せめてNo.2(19mm)は持ってきておけば良かったとちょっぴり後悔。 背が低くても、風で小刻みに揺れる(というより震える)ので、手ブレだけでなく被写体ブレのことを考えるとできるだけシャッター速度を稼ぐ必要があります。F2.8開放ではISO800、F5.6まで絞ってISO3200という高感度設定で撮影しましたが、後で見てみるとやはりISO3200で撮った写真はLuminarNeoでノイズキャンセル処理を施しても、ディテールが潰れてしまっているようで、かえってISO800で撮ったF2.8開放でのピントが合った領域のほうが格段にシャープでした。被写界深度が浅いので周辺が大きくボケますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.13 17:55:11
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