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ShinoDUCKの楽天家日記

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2024.08.07
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カテゴリ:どうでもいい話


8月7日(水)


今日はじめて知ったことば・・・セミファイナル

いま開催中のパリオリンピックとは無関係です。


昨夜、帰宅時マンションの玄関前で仰向けになってお亡くなりになっているアブラゼミを見ました。

そういえば、セミはお亡くなりになるとほぼ100%仰向けになっていて腹を天に向けています。

それにはなにか理由があるのかな?と思ったことがきっかけでした。


なぜセミは仰向けで死んでいるのか?

なぜしんでいるセミはみな仰向けなのか?


ネットで検索してみると、やはりこのことに関心がある人たちが多いようで、たくさんヒットしました。

そこで知ったのは、「セミの重心は背中側にある」ということ、「セミ(に限らず昆虫全般)は死ぬと脚が縮こまる」こと。

腹側に縮こまって折りたたまれた脚があり、重心が背中にある・・・さらに、死んでしまうセミはたいてい木にとまっていて力尽き地面に落ちる・・・重い背中から落ち、縮こまった脚が上になる

という流れ?のようですね。


死んでいなくても、地面に落ちるときは背中から、という確率が高いので、地面で仰向けになっているからといってすべて死んでいるわけではなく、近くを通りかかったときに突然飛び立ち、びっくりすることがたまにあります。

これをセミ爆弾とかセミファイナルと呼ぶそうです。


元気なときならば、たとえ背中から地面に落ちて仰向けになってもすぐに体勢を立て直して飛び去ることができるでしょうが、そろそろ死期が近づいてきて体力もなくなっていると、仰向けのまま起き上がれずにいたりするでしょう。そこへ人が近づいてきたら、防衛本能でその場から待避しようと最後の力を振り絞ってバタバタしてはねたりします。これをセミ爆弾、セミファイナルと呼ぶみたいです。


「​ピクシブ百科事典​」というWeb百科事典の​「セミファイナル」のページ​を見てみると、本来の意味の「準決勝を意味する英単語」のほかに「セミの死に際を表す言葉」というのがあります。

概要として、

「昆虫であるセミ(蝉)が生の最期を迎える(セミの死骸など)のを指して「セミファイナル」と呼ぶダジャレである。最後のあがき=ファイナルといったところであろうか。

この呼称が有名になったのは、お笑い芸人の陣内智則のコント「セミの一週間」と言われている。

別名「セミ爆弾」とも言う。

仰向けで転がっていたセミが実はまだ瀕死状態で生きていたというパターンもあり、これに接近すると、けたたましく鳴きながら暴れることがままあり、(主に虫嫌いの人の)心臓にダメージを与えてくるトラップとなっていることもある。死ぬ時までうるさい生き物である。

ちなみに完全な死骸なのかセミファイナル状態なのかを見分けるには、「脚が閉じていれば死骸、開いていればセミファイナル」という見分け方が存在するが、たまにこの判別を裏切る結果が待っていることもあるため、目安程度に。」

というふうに書かれています。

陣内智則さんのコントは見たことがあります。おもしろかった。


~~~

小笠原にある熱帯低気圧、今夜にも台風に発達すると予想されているそうです。

その後北上して東の海上をすり抜けていくみたいです。

直撃はないものの、大雨が降る可能性があるようです。



tenki.jpより

最後に、今朝出勤時に立ち寄った東北大学片平キャンパスの北西の端、片平会館の南側裏にあるほんの20メートルくらいの細道で撮った野草の写真を。

この場所は砂利道なのですが、両脇にはイヌツゲの垣根が続き、その根元周辺にさまざまな野草が季節ごとに花を咲かせるので、朝の出勤時や昼休みに訪れます。



by OLYMPUS STYLUS XZ-2

まずは、朝の時間帯にしか見ることのできないツユクサの花。
たくさん集まって咲いているのも見映えがしていいですが、ひとつだけ道端に咲いている姿もまたいいものです。



ヒメジョオン(姫女苑)
まわりにたくさん草が茂っているような場所では背も高く、日当たりが良い場所では茎も太くてたくさん花をつけたりしていますが、ここはイヌツゲの垣根で直射日光が遮られるのと、まわりにライバルの草がいないことで、小さくか弱いヒメジョオンが咲きます。
カメラをほとんど地面につけて撮影。こういう写真はスマホカメラではなかなかうまく撮れません。






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Last updated  2024.09.17 09:54:25
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