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テーマ:☆仙台☆(1880)
カテゴリ:季節の移り変わり
12月6日(金) 東北大学片平キャンパスの西側、登録有形文化財に指定された正門のすこし南。 仙台市の保存樹木に指定された大イチョウの木があります。 朝、8時半過ぎ片平丁の南側から近づいていくと、ちょうど正面から朝日を受けて黄色く輝きます。 ・・・とはいっても、すでに紅葉、というか黄葉はすっかりピークを過ぎてどんどん葉を落としており、もう残りわずかとなっていますので、木の上よりも地面に落ちた葉のほうが多いような状態です。 今朝も天気が良くて、きれいに見えます。 ![]() by OLYMPUS STYLUS XZ-2 落ちずに木の枝に残っている葉はのこりわずか。ほとんどが地面に落ちて積もっています。 ![]() 写真の手前は道路です。人も歩き車も通る。 はらはらと落ちたばかりのときは、まだ生き生きとしてつやつやの黄色い葉ですが、そのうち乾いてきて踏まれ、粉々になってきます。 繊維がバラバラになってしまいます。 ![]() 見上げれば葉がほとんど落ちた木、足下を見れば降り積もり砕けた葉・・・もう秋ではないんだなと実感します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.10 17:54:54
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