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テーマ:☆仙台☆(1908)
カテゴリ:季節の移り変わり
12月13日(金) このところ寒い日が続いています。 最高気温も10℃以下の日が多く、そうなると当然朝の気温もグッと下がります。 条件にはよると思いますが、広瀬川の岸に近い河川敷では、草の葉などの表面に霜が降りることが期待されます。 最近、何度かうまく霜に覆われた葉を見ることができましたが、今朝もかなり冷え込んだのでうまくすればきれいに白い霜に覆われた景色を見ることができるかも、と期待して米ヶ袋の河川敷へ行ってみました。 結論からいうと、残念ながらどこにも霜の降りた場所は見つけられませんでした。 湿度が足りなかったのか、風の条件が良くなかったのか・・・RICOH GXRとsmc PENTAX 24mm F2.8、XR RIKENON 50mm F2Lレンズを用意して意気込んで現場に向かったのですが、結局リュックから取り出すことすらなく。
・・・残念です。 日が当たっている場所では当然、霜は見られませんので日陰の場所ばかりをしつこく見て回っていましたが、観念して日の当たるエリアのほうへ目を転じてみます。 ![]() by OLYMPUS STYLUS XZ-2 朝日を受けて輝くススキが見えました。 近くへ行ってみます。 ![]() どれもすっかり枯れているのは当然として、ふさふさの穂もなくなってほんとうに最後の枯れ姿となっているものも。 ![]() 初秋のススキではない、すっかり冬のススキになっていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.20 19:14:19
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