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テーマ:☆仙台☆(1908)
カテゴリ:仙台の天気・気象メモ
12月23日(月) 昨日の仙台は、昼前後にけっこう本格的な雪が降り、地面も濡れました。 今朝家を出ると、ちょっと残った水たまりがみごとに凍っていました。 ・・・これは期待できる! それは何か? 広瀬川沿いの草むらに霜が降りているはずではないか、という期待。 実際に米ヶ袋の広瀬河畔に出向いてみました。 ![]() by RICOH GXR + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8 手前の草の葉に霜が降りています。 その先にひっつき虫(センダングサの実)、少し広瀬川の水面が覗き、向こう岸の崖の割れ目から流れ落ちる水・・・「向山の湧水」です。 ![]() 手前の枯れ草と向こう岸の「向山の湧水」。 いかにもうら寒い冬の景色です。 ![]() 最近気になっているノギクの枯れ姿。 おそらくアレチノギクだと思いますが、まだしょっと自信がありません。 でも、これもまた冬の寒さが前面に。見ているだけで寒くなってきます。 川岸まで降りてみると、砂地の地面がザクザクと凍っていました。 ![]() 川縁は凍り付いています。向こう岸の湧水は冷たい水しぶきの音をこちら側まで響かせています。 まさに冬まっただ中・・・というムードを目から肌から十分に感じた朝でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.23 20:15:36
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