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テーマ:☆仙台☆(1880)
カテゴリ:季節の移り変わり
5月8日(木) 久しぶりに、お昼の散歩のお供としてOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIとOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのコンビをリュックに入れて持ち出してみました。 天気は快晴、第一目標は放送大学宮城学習センター(旧東北帝国大学理学部生物学教室)のシャク。 昼食後、片平丁の通りを消防署の方から下ってきて、裁判所の石垣をチラチラ眺めながら歩いていると、まず目に止まったのは「ペラペラヨメナ」の白い花。 ![]() by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO もうそんな季節か・・・と思いましたが、例年生えている場所とはちょっと違うところで花を咲かせていて、いつもの場所には姿が見えませんでした。 いったいどういうことなんだろう・・・ また、非常に日当たりの良い石垣の隙間から生えているのはオッタチカタバミ。 ![]() ホソヒラタアブが花へ飛んできて、お食事を開始。 ![]() 石垣にはタチイヌノフグリも見られました。いくつか小さな花を咲かせています。 ![]() 片平丁通りをさらに下り、片平丁小学校の横を過ぎて屋ナビ街通りへ。 シャクを見ると、すでに花の時期はピークを過ぎて、実ができつつあるタイミングになっていました。 ![]() 放送大学宮城学習センターの敷地内には、大きな木の根元にシャガの花。 ![]() かつてこのあたりは一面シャガ畑だったのに、数年前にごっそり撤去されてしまったのですが、大きな木の脇にいたこの株は難を逃れたようです。 まとわりつくようにたくさんのヤエムグラ。もう花の時期はほとんど終了して、先にイガイガの実がついていました。 仙台の季節も、どんどん進んでいるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.08 23:35:46
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