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テーマ:オリンパス(122)
カテゴリ:趣味の写真
5月28日(水)
先日、実は久しぶりに持ち出していたOLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8レンズ。 仙台城三の丸で数枚写真を撮ってはみたものの、ほとんど不発に終わっていました。 今日、あらためてこのレンズをOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIボディに装着して昼の散歩に出かけました。 仙台の街を少し歩きましたが、このとっておきの機材に出番が来たのは最後の最後、片平の東北大学キャンパス、金属材料研究所内の「スズメノエンドウ」撮影で。 スズメノエンドウ自体は、薄水色の小さな小さな花がきれいですが、もうすっかり花は終わり、実ができて熟しつつある時期に入っています。 とりあえずこのレンズで最短撮影距離(30センチ)まで寄って最初の一枚。 ![]() by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8 56mm相当の標準レンズ的画角になります。 標準レンズとしては、30センチは寄れる方だと思いますが、なにしろ小さなスズメノエンドウの実を取るにはまだ足りない。 ここで活躍するのはOLYMPUS OM EXTENSION TUBE 7mm。 ![]() ![]() かなりソフトな雰囲気になりますが、ボケ具合はギリギリの感じ、これ以上ぼやけると見づらくなります。 マイクロフォーサーズのエクステンションチューブ(10mmと16mmの2種類)を使うこともできますが、10mmだとかなりのド近眼になってしまって、いかに小さなスズメノエンドウの実でも、画面いっぱいにどアップ、しかも被写界深度がうすうすでピンぼけ写真か?と思ってしまうほどボヤボヤになってしまいます。 7mmのOMエクステンションチューブは貴重です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.01 18:43:56
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