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テーマ:オリンパス(133)
カテゴリ:趣味の写真
10月1日(水)
今日は一日、雨降りとの予報。午前より午後のほうが高い降水確率。
日中は、降ったりやんだり、降ったとしてもそれほど強くない雨の天気でした。 今日は久しぶりにOLYMPUSのマイクロフォーサーズ・ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 Mark III、M.ZUIKO標準ズームレンズ 12-40mm F2.8 PRO、そしてフォーサーズ用レンズであるZUIKO DIGITAL 50-200mm F2.8-3.5 SWDもリュックに入れて、ズッシリと背負ってお昼の散歩に出かけました。 ランチのあと、まずは12-40mmレンズで良覺院丁公園のハキダメギクからスタート。 ![]() by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO ハキダメギクは、珍しい植物ではないですが、足もとで小さな花を咲かせるので普段じっくりと見る機会はほとんどないです。 でも、目線を落として近くでよく見ると、なかなか良い造形です。 その後片平丁通りを下って行って、旧東北帝国大学理学部生物学教室そばのミズヒキ撮影へ。 すでに花は閉じて「舌」を出している姿を狙ったのです。 ![]() しかし予想外!昼過ぎなのにまだ咲いている花が残っていました。 しかも、この花茎の先にはまだこれから伸びていって花開く準備をしているつぼみもいくつかついています。 結局、「舌出し終了花」は主題にした写真は撮影せずじまいに・・・ いやいや、今回の目的はこれではありません。 その後いよいよ今回の本命、50-200mmレンズに交換して、金研強磁場センター裏、というか片平丁通りに面した草むらで咲いているニラの花を撮影してみました。 普段はオールMFで撮影するのですが、今回はあえてAFに設定してようすをみることに。 やはりピント合わせのときには「カカ、カカ・・・」と、一昔前風な動作。でも合焦速度は十分に速いと感じます。 ![]() by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD 短焦点端50mmでも、ファインダー内で拡大表示用の枠を被写体のニラの花に合わせてAF作動させれば、特に問題なく合焦してくれたようです。 近くまで行き、上から望遠端200mmにしてAFチェック。 ![]() こちらも大丈夫そう。 あとはそのピントがしっかり狙ったところにきているかどうかを確認するだけです。 PCでピントの合い具合を確認してみると、200mmで撮った写真では、目的の花にはピントが来ていますが、合ってほしかった花の真ん中はちょっと外して、それよりわずかに距離のあるおしべのほうに合わせてくれたみたいです。 やはり、いつもやっているようにMFで納得するまでピント合わせして撮るスタイルを続けようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.10.09 19:40:54
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