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テーマ:☆仙台☆(2121)
カテゴリ:趣味の写真
11月25日(火)
TAMRON SP 28-105mm F2.8 LD Aspherical IF コード名は「176A」。
TAMRONのHP カメラのキタムラで中古品を購入したものを所有しています。 フィルムカメラでも少し使ったはずですが、 デジタルカメラと組合せてみた最初はフォーサーズのOLYMPUS E-420 一眼レフ機と。 2010年8月のことでした。 28mmから105mmの焦点距離範囲では、ほかに単焦点レンズもいくつかあり、そちらのほうがコンパクトで写りも良いのであまり出番はありませんでした。 「写り」という点では、ある程度絞れば改善するでしょうが、開放ではかなり甘いのがネックと思っていました。が、しかし・・・かえってそれが「味」に思えてきたりも。 特に、これまでこのレンズを装着していたOLYMPUSのフォーサーズ、マイクロフォーサーズ機を、最近RICOH GXRのLeica Mマウントレンズ用ユニット、GXR MOUNT A12にOMマウントアダプターを導入して装着可能にして、このコンビで撮影してみて以来、レンズと撮像素子(APS-Cサイズ)の相性がより良いように感じます。 ふわりと柔らかい、ソフトなムードは独特です。 旧東北帝国大学理学部生物学教室の周辺で、紅葉の撮影。 ![]() by RICOH GXR + TAMRON 176A 大正時代の建物とモミジの木がいい感じです。 ![]() 山奥に来たのかと思うほどのムード。 ![]() 真っ赤に染まった葉をつけた木はあまりなかったのですが、低い枝の下に潜り込んで日の光に透かしてミルと、やはり赤い葉は鮮鋭です。 しかしこれを今どきのデジタルレンズとカメラで撮ったら、どぎつくなりすぎる? これくらいが落ち着いていてちょうど良いのかもしれません。 ![]() 日に透かしてみるモミジの葉がけっこう好みではあるのですが、順光で撮っても良い味出してくれます。 真っ赤になっていなくても、かえってこれくらいの控えめな色でほんのりグラデーションのついた色づき具合がなかなかです。 ![]() もう少し色がついた、濃いめのオレンジ色。晩秋の弱めな日の光に透かして見た先には黄色いイチョウの木。これも派手さはないものの、ケバケバしくない落ち着きが感じられて好印象です。 この写真は望遠端105mmで撮影したもの。ライカ判の158mm相当で、遠近感はほとんどないですが、背景のボケ具合で奥行きが出ます。 ![]() 短焦点端28mmは42mm相当。絞りはF2.8 開放ですが、がんばればこれくらいのディテールは出ます。 今どきのデジタルレンズならもっとクッキリ鮮やかな描写が可能なのかもしれませんが、これくらいのソフトな感じも良いと思います。 このレンズ、大きくて重いのが難点ですが、なんとなく持って出かけるというよりは、何か目的を持って撮影に臨むようなときに、ほかのレンズは持たずに潔く(というか重いのでなるべく荷物を軽くしたいだけですが)集中して撮影するとよい結果が出るような気がします。 これからもちょくちょく持ち出して楽しみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.12.08 20:37:20
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