仙台城三の丸、長沼のスイレン
5月23日(日)ここ数日、雨続きだった仙台。今日は天気が回復しつつある感じ。そこで、先日はまだタイミングが早かった、仙台城三の丸の長沼のスイレンの花がいい具合煮鳴っているかどうか、見に行ってみようと思い立ちました。いつもは持ち歩かない、フォーサーズの望遠ズームレンズ、OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-300mm F2.8-3.5 SWDをリュックに忍ばせて出かけました。このレンズは、まだOLYMPUSのフォーサーズ一眼レフカメラを使っていたときのもので、マイクロフォーサーズのE-M1には、マウントアダプターをかませる必要があり、またAFもけっこう迷ったり遅めだったりしますが、私のフォトライフではほとんど動きものを相手にしないので、これで十分です。長沼に到着して、堀を見下ろしてみますと、まだ少し早いかもしれませんがずいぶん白いスイレンの花が開いていました。by OLYMPUS OM-D E-M1, ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD, Teleconverter EC-141.4倍のテレコンバーターも入れてます。この写真は、まだ開いて間もない花ですが、水面すれすれで開いているものもありますが、この花のように首を伸ばして開いている花は、スイレンというよりハスの花のように見えます。堀の向こう岸あたりにも、スイレンがまとまっているエリアがあります。こちらは水面ギリギリで開いている花を真横に近いアングルで撮れました。そして、こちら側の花を上から見下ろして撮ってみます。強い風も吹かず、ずっと雨に洗われていたからか、花開き始めだったからか、かなりきれいです。まだまだ開いていない花もたくさんありましたが、これくらいのタイミングがベストなのかもしれません。