ShinoDUCKの楽天家日記

[読み終わった本について] カテゴリの記事

全17件 (17件中 1-17件目)

1

• 

  義経になった男(2)読みました

  数日前ですが、平谷美樹さんの「義経になった男」第二弾、読み終わりました。平安時代が舞台の作品は初めて（・・・羅生門とか陰陽師とかも読んだっけ？）ですが、なかなか面白い。でも少し小難しくて、ペースはゆっくりになってしまいます。まだまだ先が長そうなので、ぼちぼち読み進めたいと思います。■商品名：義経になった男（2）■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容学校で習った壇ノ浦の合戦とは違ったおもしろさが新鮮でした。兄の仕打ちに心を閉ざしてしまった義経ご本人に成り代わり、影が活躍・・・このあとどうなるのか？いまつづきを読み進め中です。 もっと詳しく見る～～～今日はどんより天気でしたが降り出すことはなかった仙台。珍しく、一日ノーシャッターでした。明日はがんばろう。

  2012.06.14

  コメント(0)

• 

  風野真知雄さん「姫は、三十一」レビュー書きました

  読み終わったのは数日前なのですが、今日レビューを書きました。内容は以下の通りです。■商品名：姫は、三十一■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容「妻は、くノ一」シリーズの続編のような位置づけですが、お話自体は独立したもの。でも登場人物が若干被っているので、できれば最初に「くノ一」シリーズをお読みになってからこちらへ入れば、楽しさが増すと思います。最初読み始めたときは、自分の中であまり盛り上がらずなかなか読み進まない状況が続きましたが、だんだんリズムに乗ってくるとピッチも上がり、さいごは全速力ダッシュ、という感じでした。結局、続編も注文で… もっと詳しく見る～～～今日は、昨日ほど暑くはならなかった仙台。お昼過ぎに暗くなって、少し雨が降ったようですが、夕方にはまた回復してきました。明日の日中はまた雨模様のようです。スカッと晴れれば暑いし、雨ではちょっと憂鬱に・・・この時期は変化が激しいです。今朝は自転車で出勤しましたが、とくにシャッターを切ることもなく、昼休みもお散歩に出る時間がなくて、「ノーシャッターデー」でした。

  2012.05.17

  コメント(0)

• 

  佐々木裕一さん「もののけ侍伝々蜘蛛女」読みました

  先日の出張の折に持って行った、佐々木裕一さんの「もののけ侍伝々蜘蛛女」読み終わりました。相変わらず、小難しくないのでさらりと読めます。楽天ブックスにレビュー投稿しました。たいしたこと書いてませんが・・・■商品名：もののけ侍伝々蜘蛛女■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容もののけ侍シリーズの第二弾です。読み始めたらあっという間に読破、というのは第一弾のときと同じ。とっても楽しく読むことができます。気持ちが張り詰めたとき、疲れているときの息抜きにはぴったり。 もっと詳しく見る～～～今日も午後から青葉の森へ出かけました。今回は昨日とは違うコースをチョイス。詳しくは、cocologの備忘録記事をご参照ください。

  2012.04.29

  コメント(0)

• 

  高田郁さんみをつくし料理帖シリーズ第7弾読み終えました

  楽天ブックスでひと月ほど前に購入したこの作品。しばらく寝かせていたあと、読み始めたらあっという間に読み終えてしまいました。レビューを書いて投稿しました。■商品名：夏天の虹■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容購入してから、なかなか読み始めることができなかったのですが、いざ読み始めればあっという間に完読。最後にあっと驚く悲しいできごとがありましたが、ますますこのあとどうなるのか気になります。 もっと詳しく見る～～～今日は東京出張2日目。昨日のように、朝早いこともなく、坦々と用務をこなして午後6時前に東京発の「はやぶさ」車両を使ったはやてで仙台に帰ってきました。梅や桜の花の進み具合が気になります。明日は午後から雨との天気予報、こちらも気になります。でも、今日はもう疲れたので・・・寝ます。

  2012.04.25

  コメント(0)

• 

  ようやく出張最終日（平谷美樹さんの「義経になった男」という本）

  神田の宿「ニューセントラルホテル」をチェックアウトし、神田駅からJRに。途中、東京駅で用務に無関係な荷物をコインロッカーに預けて、横浜へ。一日用務をこなして、19時前に横浜国立大学を出ました。横浜駅あたりでおみやげでも・・・と思ったのですが、都合により東京行きを優先。東京駅で荷物を受け出しがてら、ちょっと買い物。20時04分のはやてで仙台に戻りました。今回の出張は、かなりぐったりな日程で大変でした。四日間で、約6万歩！歩きました。とくに、東京と横浜を2往復した28日は約2万4千歩！！そして、この出張にでかける数日前から読み始めた平谷美樹さんの「義経になった男」（ハルキ文庫刊）。まだ読み終わっていませんが、なかなか面白いです。楽天ブックスで買ったものではないので、レビューを書くことができません。レビュー内容が知りたい方は、こちらでチェックしてみてください。もうすぐ読み終わりそうなので、つづきも（こんどは楽天ブックスで！）買って読んでみたいと思います。このお話は、タイトルからもわかるとおり、時代は平安。江戸時代か、さかのぼっても戦国時代までというのが多い私の読書のなかではちょっと異色かもしれません。夢枕獏さんの「陰陽師」が平安時代を舞台とするお話で、最初の一冊を読みましたが、二冊目に手が伸びなかった、という経験があります・・・それでもあえて平安時代のお話をチョイスした背景には、いまやっている大河ドラマ、「平清盛」の影響も少なからずあると思います・・・読み進めながら、過去に見たドラマ水曜時代劇の「武蔵坊弁慶」とかタッキーの大河「義経」とかの場面を思い浮かべつつ・・・という感じ。これから「平安もの」にも手を広げてみようかと思っている今日この頃。

  2012.03.29

  コメント(0)

• 

  藤沢周平さんの「静かな木」読みました

  3編の短編小説が入った、少々薄い文庫本です。お値段もお手頃、380円。仙台市、サンモール一番町にある書店、金港堂で買いました。なぜ楽天ブックスにせず、街の本屋さんで買ったのか。それは、散髪屋さんで順番待ちするときに読む本を持って出るのを忘れてしまったから。そんな用途でしたから、長編小説は不要だったし、その場で必要だったのです。「岡安家の犬」「静かな木」「偉丈夫」読んでみて、いずれも過去に読んだことがあるような・・・藤沢周平さんが亡くなったときに文藝春秋から出た、「藤沢周平のすべて」という本に収められていたんだったかな？【後日追記～ここから】気になって調べてみました。私が持っているのは、藤沢周平さんが亡くなった1997年の4月、雑誌「文藝春秋」の臨時増刊号です（文庫化されてるようですが）。今でも持ってます。それを引っ張り出してきて、中身をあらためてみますと・・・残念ながら入ってませんでした。ということは、何年か前に新潮文庫のこの作品を買って読んでいた？藤沢周平さんの作品（文庫）は、ちゃんと本屋さんで新品（古本でなく・・・ということです）を買い、決して捨てたり売ったりせず取ってありました。しかし、去年の震災でほかの本などとともに部屋中にぶちまけられ、汚れてしまったものは泣く泣く処分したということもあり、結局のところどうなのかは不明です。それでもこの3作品の内容は、読んでみれば確かに過去に記憶がある。やっぱり、買って読んでいたようですね。【後日追記～ここまで】でも、「ああ、もう読んだお話だったのに。失敗した！」・・・とは全然思わず、もう一度全部読ませていただきました。もちろん、散髪屋さんで順番待ちしているときには読破できず、数日掛けてでしたが。やはり、藤沢さん！無駄がない。無駄がないから、ほんの短いお話でも奥が深い。文章のひとつひとつも短くて、くどくどと説明がましい表現がない。それでも、その表現の中に、深く広い意味が凝縮されているのです。落語家、立川談四楼さんの解説がまたいい感じです。3つのお話を読んだあとに、この解説でまたそれぞれのお話の深さを再認識する。いやあ、380円。とても有意義な380円でした。～～～今日の仙台は、朝から雨模様。寒くはないのですが、どんより薄暗くて、心も沈みがち。明日の日曜は、少しでも回復してくれればよいのですが。

  2012.03.17

  コメント(0)

• 

  高田郁さんの「出世花」読んでレビュー書きました

  昨日までの東京出張に持って行った本。帰ってくるときには読み終わっていました。帰りの新幹線が千葉県沖の地震で停電、停止したときちょうど最後の盛り上がる場面を読んでいるときで、車内の照明が消えて真っ暗に！話のつづきも気になるが、地震も気になる・・・復旧して新幹線が動き出してからどうにかこうにか帰ってくる前に読み終え、レビューを投稿しました。内容は以下の通り。■商品名：出世花■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容東京への出張に持って行き、移動中などに読んでいたら、帰ってくるときに読み終わってしまいました。それくらい、「その先、その先」が気になるお話の展開。つづきが早く読みたくなる読後の余韻。ぜひ読んでみてください。 もっと詳しく見る～～～今日の仙台、天気こそ良かったものの、冷たい風がきつくて寒く感じました。東京では梅がきれいに咲いていましたが、仙台はまだまだですね。

  2012.03.15

  コメント(0)

• 

  公家武者　松平信平シリーズ第三弾、読み終わりました

  先週末、「四谷の弁慶」との副題がついた、佐々木裕一さんの公家武者シリーズ第三弾、ついこのあいだ出たばかりのほやほや作品を、あっという間に読み終えてしまいました。楽天ブックスで購入したものですので、レビューを書きました。内容は以下の通りです。■商品名：四谷の弁慶 公家武者 松平信平 （3）■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容この公家武者シリーズも第三弾。あいかわらず面白いです。この作品は、細かいことをくどくど考えず、とにかく心地よく小気味よいテンポにのって、どんどん読み進めるべきです。文字通り「浮世離れ」した主人公、おとぼけながらも誰にも負けない剣の強さ。ハラハラドキドキするスリルはほぼゼロ。とにかく安心して読み進められる楽しい展開と結末。今回の表題、「四谷の弁慶」は後半出てきますが、今後のお話におおきく絡ん… もっと詳しく見るとりあえず、理屈抜きで楽しめる作品です。

  2012.03.12

  コメント(0)

• 

  久しぶりに藤沢周平作品

  私の時代小説読書歴は予備校生時代、現代文のテキストに載っていた「おたふく」の一節に興味を持って読み始めた山本周五郎作品に始まり、片っ端から短編を読み漁っているときに「ほかの作家はどうだろう」と周囲を見渡しだしたときにたまたま手に取ったのが藤沢周平さんだった・・・という、私の中ではかなり古株の作家です。最初は「用心棒日月抄」シリーズから入り、かなりの作品を読ませていただいたのですが、この「霧の果て」は、私があまり興味を持っていなかった「捕り物」だったということもあり、ここ20年ほどの藤沢周平歴のなかでも手つかずの作品でした。最近は、宇江佐真理さんの「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなどを読んで、捕り物ものもけっこうおもしろいもんだな・・・なんて思っていたところでしたので、超久しぶりだけど藤沢作品を読んでみるか！と。そして、昨日めでたく読み終えました。結論から先に申し上げますと、「なぜもっと早く読まなかったのか！」やはり、藤沢さんの文章は無駄がなく、そして的確。読者を引き込む話の流れとテンポ。どれも「さすが」の一級品です。申し訳ないですが、最近読んだ「お仙探索手帖」シリーズ（記事はこちらとこちら）などとは比べものにならないです。藤沢さんの捕り物作品は、同心（武士）が主人公のものとしては唯一で、貴重（と、解説で児玉清さんが書いておられます）。読んでよかった、のひとことです。

  2012.03.08

  コメント(0)

• 

  二つレビューを書いたのですが・・・

  今日の仙台は、やっぱり寒かった。自転車通勤はしばらくお預けに。寒いのと、土曜に降って積もった雪が残って凍り、危ない場所がそこここにあるから・・・こんな寒い日は、JRで通勤です。乗車時間は10分足らずですが、待ち時間や電車の中で少しずつ本を読みます。今日は、2冊の本のレビューを書きました。でも、1冊目のレビューは「楽天ブログにも投稿する！」をポチッとするのを忘れてしまったので、以下のレビュー内容は2冊目のものです。一度こんなふうに「やってしまった」とき、あとからブログに投稿することは可能なのでしょうか？そもそも、複数のレビューを書いて、それをぜんぶブログに載せることはできるのかな？■商品名：心星ひとつ■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容本屋でみかけて第一弾を読んでから、あれよあれよという間に第六弾まで一気に読み進みました。どのお話も、とても味があるしゆったりとしたリズムもある。でも、なんだかここら辺にきて、「最後はどのように終わるのだろう」と心配になってきました（余計なお世話でしょうが）。「読んでよかった」と思わせる、いいラストを期待しております。もちろん、この第六弾、イイですよ！ もっと詳しく見る

  2012.02.28

  コメント(0)

• 

  遅まきながら、みをつくし料理帖シリーズ第五弾レビュー書きました

  読み終えたのは少し前になりますが、ようやくレビューを書きました。内容は以下の通りです。■商品名：小夜しぐれ■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容最初に第一弾を読み始めてから、あっというまに第五弾。文字通り「寝る間も惜しんで」読んでしまうおもしろさです。ただ面白いだけではなく、登場人物の各々がしっかりしたキャラクターをもち、つぎつぎ起こる出来事にそれぞれが主役となり脇役となり・・・とにかく、「はやく先が読みたい」「でもすぐ読んでしまうのがもったいない」そんな作品だと思います。 もっと詳しく見る～～～さて、今日の仙台はこれまでの身を切るような寒さは和らいだ昨日同様、日中の気温は上がりました。それでも風が強くて、日が当たらないところにいると、寒さを感じるといった天気でした。お昼休みがのんびりできず、お散歩もお写真もなしです。昨日バッテリー切れで残念だったRICOH GXRもフル充電したのですが出番なく・・・明日は昼前から日帰りで東京出張なので、またお昼のお散歩＆お写真はお預けになりそうです。

  2012.02.21

  コメント(0)

• 

  やはりよい～藤原緋沙子さんの藍染袴お匙帖シリーズ第七弾「桜紅葉」

  今朝未明（ニュースでは午前3時過ぎ頃と言っていましたが）から雪が降ったようで、朝起きたときには、窓の外は薄暗く、そして真っ白でした。家を出るときには雪も止んで、日も射していましたが。まだまだ寒いです。出勤の列車で、藤原緋沙子さんの人気シリーズ「藍染袴お匙帖」第七弾、「桜紅葉」を読み終えました。この作品は、現在の最新刊である第八弾、「月の雫」とともに、年明け早々に楽天ブックスで購入していたものです。しかし、ほかにも山内美樹さんの「お仙探索手帖」シリーズ2冊第一弾読み終わりは1月22日第二弾読み終わりは2月14日高田郁さんの「みをつくし料理帖シリーズ6冊第二弾読み終わりは1月15日第三弾レビューを書いたのは2月5日（日記日付を2月4日に変更してます）第四弾レビューも2月5日（こちらは日記も2月5日付けに）第五弾、第六弾（現在の最新刊）も読み終わってますが、まだレビュー書いてません(>

  2012.02.17

  コメント(0)

• 

  山内美樹さんの「お仙探索手帖」シリーズ第二弾、読み終わりました

  最近、よほどのことがない限り、文庫本は楽天ブックスで買うようになりました。以前は、駅の書店や街の書店を覗いて、気が向いた本を数冊買う、というスタイルだったのですが。書店では、サーチのみに専念し、これは！と思った作品は買いたい衝動をグッとこらえて楽天ブックスで。ああ、なんと優良な常連客なのでしょう！（楽天さん、見てますか？）今回の出張で、表題の通り「お仙探索手帖」シリーズの第二弾、「酉の市」が読み終わりましたので、レビューを書きました。このシリーズは、まず書店に平積みされていたときに受けた表紙のデザイン、かなり現代風なお仙ちゃんのイラストに目を留めたところからスタートしました。そして帯には「森村誠一氏、絶賛」と！森村誠一さんの作品自体は読んだことはありませんが、お名前だけは存じ上げている有名な作家さんがおすすめしているのですから、面白くないわけはないはずということで、試してみた次第です。さて、レビューの内容は・・・■商品名：お仙探索手帖酉の市■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容お仙探索手帖シリーズの第二弾です。当然、第一弾を読んでの続きです！登場人物のバリエーションもよく、ストーリーもよし。でも、なにかひとつ物足りない気がしていたのです。読んでいて何となく思ったのは、「余韻」とか「溜め」が少々足りない、という印象です。読者が考えを巡らせる前に説明されてしまったり、すぐ次の場面に飛んでしまったり・・・わからなかった事実が明らかに！・・・そこでグッと溜めるなにかが… もっと詳しく見る～～～先週土曜日から公私おりまぜた出張が終わり、今日仙台に戻ってきました。新幹線は米原からひかりに乗ったのですが、名古屋でのぞみに乗り換えれば速く東京に着くかと思ったら、意外とそのまま行くのが速いとわかったので、わりと空いていた自由席で東京まで。何度か、私の前の席は人が入れ替わったのですが、みな「ドカン！（と座る）」「グイーッ（リクライニング）」「ときどき座り直してまたドカン！」・・・テーブルを出してノートPCを広げていた私は、作業もままならず「プチイラッ」状態でした。東京ではやてに乗り換えたときも、同じ列に座ったおじさん、弁当を「チョッ、チョッ、チョッ・・・」と音を立てて喰らい、「あ”あ”ーっ、あ”あ”ーっ」といがらっぽいのであろう喉が気になるのか声に出している。そしてときどき汚いげっぷ・・・また最悪なことに、何事かのトラブルが郡山付近で発生したらしく、止まる予定のない新白河に緊急停車してしまい、車内アナウンスのお詫びのことばに一々反応する。「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」「ああ、本当に迷惑だよ！」という具合に。そんなことは、乗客全員が心の中で思っていること。わざわざ口に出さないでいただきたい！本当に疲れた、4日間のトリップでした。

  2012.02.14

  コメント(0)

• 

  レビュー投稿が追いつかない

  今日もまた、本のレビュー投稿を日記に。これも数日前に読み終わったのですが、ようやく投稿できました。■商品名：今朝の春■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容じつは、すでにこの次の次、第六弾に読み進んでいるのですが、やっとこさこの第四弾についてみなさまへのおすすめレビューを投稿させていただきます。・・・と、それほど先が読みたくなるすごい作品です。りっぱな駕籠でやってきた、怖そうなお武家の奥方！とのエピソードが私には一番心に残りました。もちろんどのお話も絶品なのですが・・・出張のお供に持って行ったら、行きの飛行機、帰りの飛行機で1冊完読してしま… もっと詳しく見る

  2012.02.05

  コメント(0)

• 

  高田郁さんの「想い雲　みをつくし料理帖」レビューを書きました

  読み終わったのは数日前なのですが、とりあえずレビューを書いてみました。よろしかったら以下をご覧ください。・・・しかしこの、楽天で購入した商品のレビューをブログにも投稿！機能はもう少し使い勝手よくして欲しいですね。贅沢な要求なのかもしれませんが、「今日の日記」ではなくて「昨日」さらには「もう少し前の」日記に、と日付を選んで投稿できるようにして欲しいです。■商品名：想い雲■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容高田郁さんの作品は、この「みをつくし料理帖」シリーズが初めてですが、読み進むほどハマっていき、文字通り「寝る間も惜しんで」加速していってしまうのが困りものです。この第三弾では、これから深く話に絡んでくる新しい登場人物も加わって、非常に盛り上がっています。第二弾まで読んだ方なら、この第三弾についてレビューするまでもなく無条件で読みたくなるはずです！ もっと詳しく見る～～～今日は久しぶりに車へのガソリン給油を。詳しくは別ブログの記事をご参照いただくとして、1月は出張が多かったせいか、それほど車を利用しなかったようで、約1ヶ月ぶりの給油でした。ここのところ厳しい寒さが続き、雪も降り積もってイイ感じになっています。市街はもちろん、青葉の森や青葉城址など、カメラをもって出向きたいフィールドが盛りだくさん！・・・ですが残念なことに、この時期多忙のためなかなか時間が取れません。なんとか今シーズン、もう一回「雪の森」撮影に出かけたいです。「雪の川」でもいい・・・

  2012.02.04

  コメント(0)

• 

  山内美樹さんの「お仙探索帖シリーズ第一弾鐘の音」

  先日の日記でも書いたとおり、先週の出張に持って行った「お仙探索帖、鐘の音」。今日、読み終わりました。楽天ブックスで購入した本なので、レビューを書きました。その内容は・・・一言でいえば、「期待が大きすぎた？」■商品名：お仙探索手帖鐘の音■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容本屋さんでけっこう大きな扱いをされていたのを見て、楽天ブックスで購入しました。登場人物のキャラクターも多彩で、ストーリーもなかなかおもしろい。でも、なんとなく深さがもう少し欲しい感は残りました。同じ捕物帖関係（こんなくくりでいいのかどうか・・・？）の宇江佐真理さん「髪結い伊三次」シリーズやなんかと比べると、ということなのですが。第二弾も手元にあるので、もう少し読み進めてみたいと思います。 もっと詳しく見るレビューを書いたのは24日の朝なのですが、それを「楽天ブログにも投稿する！」とやると、24日の日記に書き込まれます（当然なのでしょうが・・・）。実際に読み終わったのは、この日記の通り22日。ここに書き込みたいのですが、ムリみたいです。とりあえずレビュー原稿をコピーして、この22日の日記スペースに貼り付けてみました。後日書いて、日をさかのぼって記録したい場合には、ほかに良い方法はないものでしょうか。

  2012.01.22

  コメント(0)

• 

  どんどん読んでしまう～高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズ

  ■商品名：花散らしの雨■レビュアー：shinodak1968 ※投稿時■レビュー内容書店で第一弾「八朔の雪」を買って読んでからハマりました。通勤時の電車の中では、強制的に中断させられますが、就寝前に開いてしまうとドンドン睡眠時間が削られてしまいます (^^;この第二弾もさらに加速する、しかも「イイ」話ばかりで安心して読み進めます。ひとに勧めたら、私よりも速いペースで読み進んでいるようで、びっくりしています・・・でも納得。 もっと詳しく見る～～～今日の日記は、楽天市場（楽天ブックス）の「みんなのレビュー」で『楽天ブログにも投稿する！』機能をはじめて利用してみました。どんなもんでしょうか？

  2012.01.15

  コメント(0)

全17件 (17件中 1-17件目)

1