【ただいま出張中】ですが、ちょっと東京へ
3月13日(木)今日は学会2日目。ですが一般講演、企画講演は午前中で終わります。午後に空き時間ができたので、お昼は東京に出てランチにしようということになり、なぜかお茶の水へ。ランチ終了後、一旦解散。さて、午後はどうしようか・・・上野で何かおもしろそうな特別展でもやっていれば見に行こうか、とネット検索してみると、東京国立博物館で「開創1150年特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」」なるものを開催中という情報が。しかも、次の日曜(16日)が最終日とのことです。これは見に行かなければなりません。いつもなら、上野駅で降りて向かうところですが、グーグルマップでルートを調べたら、鶯谷駅で降りて裏の方からアプローチするのが近いと教えられました。それなら一度、鶯谷駅からのルートで行ってみようと思い、山手線で鶯谷駅まで行って電車を降ります。北口と南口があり、博物館へは南口から出ていけばよいのですが、きになる看板を発見。北口から出て周囲をも回るお散歩ルートが紹介されていました。その中に「鬼子母神」が。入谷の鬼子母神って、こんなところにあったのか。しかも、「鬼子母神」は俗称、正式には「真源寺」というお寺なんですね。歩いて10分ほどということなので、見に行ってみました。細い路地を通って大きな通りに出ると、正面に遠くスカイツリーも見えます。いくつか信号を渡って到着。by SHARP AQUOS Sense7意外と小さなお寺です。入ってすぐ右脇には七福神の福禄寿を祀るお堂もありました。近隣の七福神巡りもできるみたいですが、時間がなくなってしまうのでそれはまた次の機会に、ということにして国立博物館へ向かいます。鶯谷駅の南口をかすめてさらに歩いて行くと、道端にぺんぺん草(ナズナ)やミチタネツケバナが白い花を開いていました。さすがは東京、仙台より先を行っています。博物館に到着して入場券購入。ほとんど並ぶことなくすんなり購入できました。2,100円。お!こっちですね。並んで待ちます。ほどなくして入館。いつもなら利用しない音声ガイド。機械を借りなくてもスマホでアプリをダウンロードすれば利用できるということで、どうしようかなあ・・・案内役は・・・、吉岡里帆さん。それなら一度利用してみようかな。機械をレンタルすれば650円ですが、アプリ利用だと800円。ちょっと割高です。でも、Google Playのポイントクーポンなるものがあるらしく、半額の400円で利用することができました。展示物をみながら音声ガイドを聞く、けっこうイイかもしれません。音声ガイドを聞きながらなんて、20年以上前に行ったドイツ、マイセンの工場見学以来かもしれません。そのときは外国だったので、日本語も選べる音声ガイドはとても役に立ちましたが、日本で日本の展覧会をみるのにわざわざ音声ガイドが必要か?と少々疑問に思っていましたが、展示物に添えられた説明文の内容に加えて、もう少し詳しく説明されるので、音声ガイドもなかなか利用のし甲斐があるものだなあ、と感心しました。展示の中でおもしろかったのが・・・重要文化財の「野兎図(のうさぎず)」正寝殿(しょうしんでん)という建物の、屋内の縁側を飾る腰障子。下の板に野兎の絵が描いてあります。「寺伝によると、卯年生まれで幼くして大覚寺に入った門跡を慰めるために描かれたのだそうですが、見ていると鳥獣戯画のうさぎを思い出してしまいます。あそこまで擬人化されてはいませんが。夕方に宿へ戻り、明日に備えます。・・・なんだか、出張用務から脱線してしまいましたが、明日は学会最終日、そして仙台へ帰ります。