シャガの花は見頃、そして今シーズンのノビルを初撮影
5月12日(月)かつて、OLYMPUSのフォーサーズ一眼レフ機やマイクロフォーサーズミラーレス機を使い、オールド50mmレンズたち(OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8, OLYMPUS OM-ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5, RICOH XR RIKENON 50mm F2L)にエクステンションチューブをつけたりして、あえて絞り開放で超接近し、花のどアップ写真を撮っていた「シャガ」。今まさにシャガの花の季節まっただ中ですので、七軒丁の通り沿いに敷き詰めたように咲いているシャガを見てから出勤を、と。今日はデジタル用の今どきレンズ、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROをOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIボディに装着。道路沿い一面に咲いているシャガベルトの内側に回り、まずは引きで一枚。by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO広角端12mm(24mm相当)です。そのままクルッと望遠端40mm(80mm相当)で一枚。クッキリきれいに、バックはなめらかにボケてますが、オールドレンズでエキサイティングに?撮影していたときを思い出すと、なんだかつまらないような気も・・・別のブログで、もっと古いオールドデジカメとオールドレンズで撮ったシャガ、なんだか芸術家になった気分を味わったという記事を上げてますが、そういう充実感は味わえないですね。うーん、という気分で七軒丁の道路を渡り、東北大学片平キャンパスの南門に向かって歩いていると、フェンスの外側から道路に向かって天を突き刺すように尖ったノビルのつぼみが首を伸ばしていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2これからのノビルに注目?です。