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カテゴリ:ひとりごと・・・
昨年12月から暇な時間に読んでいる小説を忘れないように
覚書としてブログにしました。 12月の中ごろと1月があまりに暇だったので結構読めました。 2月に入り時間が取れなくて、なかなか読めなくなりましたが 本を読むことが今まで以上に好きになっています。 ほとんどが推理小説です。 よかったらポチっと。read a book 小さい頃の思い出の1冊は、小学校で読んだ 「ミツバチマーヤの冒険」です。 中学生になると、学校の図書館にある 「シャーロックホームズの大冒険」の1連のシリーズを読破。 ハーレクインにも挑戦したものの玉砕。。 高校では、絵描きと写真にのめり込みちゃんとした小説は読んだ記憶がありません。 ただ、3年生の3月の誕生日に弟がプレゼントしてくれた 「悪魔が来たりて笛を吹く」横溝正史著(当時HNKFMで朗読の番組で読まれたらしい) を読んで依頼、就職した大阪時代は、横溝正史シリーズを 読み漁っていました。 こちらに帰り、職場で聞いたこれもHNKFMの朗読の時間で 「光琳の櫛」芝木好子著を聞いて、ずっとこの小説を探し、 やっと出会えた時の喜びを忘れられません。 この小説は、何度と無く読み返しました。 しばらくは芝木好子著の純文学の世界に入り込んでいました。 その後、しばらくは本から遠おざかっていましたが 昨年12月思い出したかのように、読書に目覚めています。 今、気になっている小説は、 「幻影の里」 白木一文著 「あした世界が」 紫崎竜人著 「傷痕」 桜庭一樹著 「傍聞き」カタエギキ 長岡弘樹 「ギフト」 日朋恵著ニチモリメグミ 「龍神の雨」 道尾秀介著 新聞の下の欄で、気になったものをチェックしています。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年02月12日 22時54分28秒
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