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テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:剣道のこと
今日は上平井剣友会の創立40周年記念剣道大会・・・
長女は団体戦の先鋒で出させていただきました。 結果は1回戦敗退・・・ 長女を個人レベルで見たら、前回の試合の敗因を繰り返さない気持ちでいたみたい。 たぶん。 よく動いていたと思う。 そして引き分けになった。 今日の相手チームは、今までで初めての会だったのだけど、 その子どもたちの雰囲気や風貌があきらかに他チームと違うので、 『こりゃやばい、きっとドキドキしちゃってるかも』 と、思っていた。 あとから聞いたらやっぱり「すごい緊張はしなかったけど、ドキドキした」と。 次は自分たちの試合、って時に、長男の姿が見えないから「あれっどこに行った!?」 と思ったら、 ちゃっかり選手であるお姉ちゃんたちのそばに行って、正座していた。 いよいよ整列の時になって先生が「みんな立て」と言ったらしく、長女たちが立ち上がると、長男もピシーッと立ち上がって、先生のお供をして長女たちに付き添っていた。 今までに当たったことのない雰囲気の子たちと試合する長女たちの後姿に、 勇気づけられた。 ドキドキしてるだろうな、何回試合やってたって、きっと緊張しているよね、でも立ち上がって凛々しく向かって行ってるんだよね。 と思うと、いちおう親なんだけど、『自分は自分を笑って誤魔化したり、言い訳したり、情けないよなぁ~』と。 前回の敗因をうけてか、下がらない長女と、「お姉ちゃんがんばれー!声出せー!」と応援している長男に、 勇気と優しさを教えてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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