うまい営業・へたな営業 「ビジネス研究塾」・・・塾長のひとり言

2009/03/09(月)06:02

★「電話のマナー」好印象を与えましょう

     ★・お互い同士が見えない     ★・身振り手振りが使えない     ★・場所・時間・料金の約束がある     ★・声と言葉だけで理解させて会話の組み立てしなければいけない 今の時代は、携帯電話が固定電話を追い越した。いつでもどこでも使える携帯電話の便利さ だから、つい思い出したときに電話ができる。相手の状態も解らずに電話をしてしまいます 今や私たちから電話を取り去っては仕事も生活もできないほど、ビジネスもプライベートでも 電話が離せない。相手との面と向かっての会話と違い、電話には大切なマナーが存在している 電話による特徴を考えてみよう。特に忙しい人達には欠かせない電話のマナーを活用しよう・・? 相手の顔が見えないからといって、いいかげんな態度はダメだし会話をしてもダメなのです 文章は文字で、電話は声で自分の考えや思いを伝える道具です。文字はキチンと書けば伝わる 誤解される言葉や聞き取りにくい言葉は、電話器を通すと相手が誤解するような言葉もあります M印とN印、須田と津田、七と一、戸川と曽川、電気と電池のように、間違いやすい言葉もある 注釈をつけるなり、言葉を換えたりしながら正しく伝え、聞きとるようにしたいものです。 もう一つ気をつけたいのは、相手の電話の周りがどうなっているか、返事しやすい状態なのか     「いまよろしいでしょうか!」     「少し時間を頂いてよろしいですか!」     「イエス・ノウだけのご返事だけで結構です!」     「大変夜遅くに失礼いたします!」 目的の人が、どのような状態かわからない。だから相手に配慮することが重要なのです このようなことを配慮や気配りしないと電話は「声の暴力行為」になってしまうのです こんなに便利な固定電話や携帯電話を上手に使って商売・販売などや人間関係につなげる 大阪・天王寺 天王寺公園

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