龍神の働きと3・11の意味～琴座ヴェガからのメッセージ

龍神様の活躍が増しているようです。「龍の姿を見た」「龍神様に守られている」「龍神の声が聞こえる」など、龍神様との何かしらの接触を感じている人が増えているようです。とても喜ばしいことだと思います。 昨晩、満月を見上げながら、七夕近くに”琴座のヴェガ”という星の意識が伝えてくれたメッセージを思い出しました。わたしには、女神様のような美しい女性像に感じられました…みなさん、”詩”だと思ってそれぞれの感じ方で捉えてくださいね  "琴座のヴェガ"　からのメッセージ　（２０１１年７月６日）わたしたちは、日本の人々を大切に思い、見守っています。 日本人には、ヴェガの出身者が多く、わたしたちは、心優しく、他者を思いやり、自然を大切にする平和的な性質が似ています。わたしたちは、日本の人々が、そのすばらしい本質にもっと目覚めて欲しいと願っています。3・11の地震と津波が起きたのは、そのためです。これまで、人間は地球を汚し、エゴを増大し、欲しいものを手にし続けてきましたが、これ以上それを続けることはできません。3・11は、それを気付かせるために起こりました。多くの人は、日本人の良き本質を取り戻しつつありますが、残念なことにまだ、自分の経済的利益ばかりを考える人がたくさんいます。これ以上エゴの暴走が続いてしまうと、再び天災が起こるでしょう。もともと、地球の営みすべてに意味があり、そこには天からのメッセージが含まれています。雨つぶひとつにも、ひと吹きの風にも意味があるあのです。雨は、人間たちを”潤す”こともすれば、”戒める”こともあります。その源はすべて、愛です。龍たちは、そのような天のメッセージを地上に伝えるメッセンジャーなのです。昔の日本人は、龍たちの存在を感じ、彼らが運ぶ天のメッセージを受け取っていました。龍たちは地上と天界を結ぶ、重要な役割を果たしていました。 でも、次第に人々がそれを信じなくなり、龍たちの活躍の場が減少し、天と地が遠くなってしまったのです。これからの地球がどうなるかは、今あなたがたひとりひとりが、光（愛、平和）か、闇（エゴ、欲）か、どちらの道を選ぶかにかかっているのです。もしも、後者を選ぶ人が多ければ、地球がどうなってしまうかは、とても恐ろしくて言葉で表現することができません。ですが、より多くの人が前者を選べば、次の災害を小さく抑えることができます。あなたがた本来の美しい心に目覚め、高い霊性を取り戻してください。日本人がそれを取り戻せば、やさしさの波動が世界に広がっていきます。あなたはとても繊細で優しい心の持ち主です。 その自分を愛し、目に見えない世界を信じ、龍神たちの存在を感じて下さい。そして、美しい地球の未来を造ってください。 わたしたちは、あなたがたをとても愛し、いつも見守っています…。 ”琴座のヴェガ”より ＊「多くの方に伝えて欲しい」と言われたので、皆さまにシェアさせていただきました愛を込めてMaiko Otsuki