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2005/11/29
カテゴリ：映画タ行
 (1949年 イギリス キャロル･リード監督) 映画史にその名を残している｢第三の男｣ 斜めのカメラワークを多用している。(垂直線が斜めになる) 人の心理を不安や緊張感を与えるためだろうがこれが見事。 1点透視図法のお手本のようなラストシーンは絵画的、詩的でなんとも素晴らしい。 音楽が耳に残る軽快さで、映画とミスマッチな感じがマッチしている。 40点 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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