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カテゴリ:映画タ行
(2006年 アメリカ 製作総指揮:ジョエル・サーノウ、ロバート・コクラン)
キーファー・サザーランド、キム・レイヴァー、マリー・リン・ラジスカブなど出演。 ストーリーの進め方が5作目ともなるとこなれてきている。成熟。 賛否両論あるだろうが、否も含めて僕は好きだな・・・。 ありえないリアルさとでも言おうか。 食事してないとか、さっきまでかなり痛がってたのにとか、24時間でこんな対応はできないなど細かいことはおいておき。 今回は、ちらほらとある衝撃シーンが見せ場のようにも見えるが、地味なかけひきがいいと思った。 現大統領のシーンは、ほとんど部屋の中だとか・・・特にいいと思った。 それにしても、たくさん死んでしまった・・・。 シーズンシックスに続く終わり方。 中東や中国やロシア・・・などの事情はこのドラマに取り入れられているが、日本は蚊帳の外なのはどうしたものか。 下手に描くと、日本の視聴者は多いしうるさいからかな。 それとも、取り入れようがないからかな・・・。 核ミサイル、原発、細菌、神経ガス、スパイ、大統領選挙、暗殺、飛行機ハイジャック、潜水艦・・・ 次は中国と絡めて、何を見せてくれるのだろう。 日本もいつかついでにお願いします。 50点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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