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Channel Shinzo しんぞうチャンネル

2008.04.23
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先週は、宮崎出張の帰りにちょっと途中下車してみた。

そもそもこの宮崎県は日本でも有数の酪農王国なのである。
牛、豚、鶏、そして馬にいたるまで、畜産の量として日本一を誇る地域
なのだ。
ここの県産の子牛が松坂や神戸に売られて育てられて高級なブランド牛
になる。各名産地でありがたがって自慢する高級和牛は、実は出身は宮
崎牛が多いのである。

そんな県の西部に位置する小林市に天気も良かったので立ち寄ってみた。
吉元さんがこの小林にすごく美味しいトンカツの店があるってんで、早
速行ってみた。店名はイタリアはベネチアにあるサンマルコ寺院からと
ったと言われていた「サンマルコ」。(なんでかは解らないけど)

このお店で使っている豚は、「きな粉」で育てた「きなこ豚」という大
変貴重な豚肉だった。
豚は雑食なので、飼料としてはいろいろな配合飼料が一般的なのかと思
うけど、「きな粉」の大豆の植物性だけの飼料で育てられているので、
実に柔らかくジューシーですごく美味しい。
地場産のキャベツやタレとの組み合わせも絶妙なお味でした。

もう一つここ小林で有名なのが「鯉料理」。
霧島山山系の麓に位置するこの地域は霧島からの伏流水が湧き出る「出
の山水源」といわれているところ。
その清流で養殖された鯉は、しっかりと泥抜きされて従来の鯉とは思え
ないほど、臭みが無く清らかな味をしている。
「鯉の洗い」は普通は酢みそで食するが、ここで食べるときはワサビが
お勧め。石鯛のような甘味と食感が楽しめる。

放流水のまわりには野生のクレソンが生えていたりする自然環境で、池
に面した料理店が4軒ほど点在している。

その一角に全国でも珍しい淡水魚の水族館「出の山淡水魚水族館」があ
る。淡水魚だけで100種1000匹の魚が飼育されている。長さ2m
近くもあると思われるアマゾンあたりの巨魚から、数ミリのかわいい小
魚まで(※小魚とひとくくりにするとマニアの方からお叱りを受けそう
ですが)きれいな水槽の中で泳いでいた。

いやいや世界にはいろいろな魚がいるものである。かのシーラカンスと
殆ど変わりがないような、腕足とひれの中間のような四肢を持つ巨大な
魚など、大変貴重な生態を目にすることができた。

こんな寄り道ができるのも、「飛行機でひとっ飛び」や、「トンネルだ
らけの新幹線」じゃない、地面に足が着いたバスの旅のおかげだなあ。






Last updated  2008.04.23 12:49:16
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Re:寄り道の楽しみ(04/23)   模索のひと さん
人生の醍醐味は、寄り道にある (2008.06.15 11:29:13)

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匿名。@ Re:福岡デザイン専門学校の卒業制作展のごあんない(02/06) コメントが少ないようだが 都合の悪いコメ…
Kimiko@ Re:デンマーク北欧マンス(10/22) ポスター展行きました。感動しました。 …
春うらら@ Re:1)ダーウィンという概念(02/12) 当たり前になっているダーウインの名だが…
kwhats@ Re:転倒の顛末(12/14) 気をつけてくださいね。 まだまだ長生き…
模索のひと@ Re:寄り道の楽しみ(04/23) 人生の醍醐味は、寄り道にある

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