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2009.01.09
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カテゴリ:カテゴリ未分類

福岡市美術館で6日より、日本グラフィックデザイナー協会の前会長の
永井一正氏の版画展が開催されている。
1960年代から80年代の氏が30から50歳代の頃の作品で、エン
ボス(型押し)の技法をつかった波紋の作品や、グリッドの構図のシル
クスクリーンの端正な作品群です。

それから、アーティストと、デザイン教育者の二つの顔をもつ伊場芳朗
氏が所属しているアート集団による「九州コンテンポラリーアート展・
2009」が福岡県立美術館で開催されている。
「九州に21世紀の新しい美術の流れを」をテーマに、九州産業大学の
酒井忠臣教授の推進で行われている活動である。

平面、立体、映像、インスタレーションの
各作品は大変レベルが高い、美術に関心が高い方が満足できる、優れた
作品が拝聴できます。

明日10日(土)は午後から「現代美術との出会い、発見」と題打って
のワークショップも行われるとのこと。

以前から存じ上げてる、田副正武氏や立山亘氏の名前を展示会場で見つ
けなつかしいなあと思ったりして。

常設館も思ったより作品が充実しており、内の会社に飾っている「マル
ク・ロスコー」や、大好きなアントニオ・タピエスの作品も鑑賞できて
気持ちがなんとなく落ち着いてきた。

新年早々目の肥やしが続いてる。





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Last updated  2009.01.09 11:47:07
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匿名。@ Re:福岡デザイン専門学校の卒業制作展のごあんない(02/06) コメントが少ないようだが 都合の悪いコメ…
Kimiko@ Re:デンマーク北欧マンス(10/22) ポスター展行きました。感動しました。 …
春うらら@ Re:1)ダーウィンという概念(02/12) 当たり前になっているダーウインの名だが…
kwhats@ Re:転倒の顛末(12/14) 気をつけてくださいね。 まだまだ長生き…
模索のひと@ Re:寄り道の楽しみ(04/23) 人生の醍醐味は、寄り道にある

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