塩狩峠のページ

ロンさん
お手伝い、助かりました。
東京からいらした方々が熱心に喜びを持って、手伝ってくださったので、大いに励まされ、援けられましたよ(*^。^*)

おしゃべりルームの方々が一同に会するって（100年に一度）あるか？無きか？ことなので興奮状態でした。

また昨夕は、最後のスタッフ会で「100年後魂いだけでも、そこで逢おうって」お開きになりました(^^♪
こんな経験をさせていただいて-すべてに感謝でした- (2009.03.03 09:17:42)

１００周年お疲れ様でした♪
こちらこそ、貴重な経験をさせて頂きました。感謝です。

お疲れが癒されますように！ (2009.03.03 22:37:04)

はじめまして、ななかまど、と申します。神奈川県から参加いたしました。
フェスタ開催していただいて本当にありがとうございました。、一生のたから宝ものをいただきました。いまだに異次元にいる感じです。
まだ断片的にしか記憶が戻りません。参加者の皆さが日常に放射してきた愛のエネルギーがあの旭川の約の地にもどりスパークしたのではないでしょうか。気持ちが落ち着いたらまた投稿させていただきます。本当にありがとうございました。 (2009.03.04 01:54:34)

書き込み有難う御座います(^^)
参加者全員100年前の事故直後に引き戻されたような感動に浸っているのではないかと思います。
夢のような数日でしたが、やはり夢でないと思うのは私の心の中に、確かに育まれ始めたものの手ごたえを感じているからです。
自分の言葉にできるまで咀嚼するのに時間を要しますね。

また是非書き込んでくださいませ。 (2009.03.04 08:22:20)

スタッフの皆みなさま、塩狩太郎さま、旭川読書会のみまさま、六条教会の…文学館のみなさま…、また各地の読書会のみなさま…、三浦光世さま、山路秘書さん…。。。

大成功の、フェスタになったと思います。
お疲れさまでした。m(__)m


ほんとうに、『感動レベルは、最高潮』でしたヨ。

言葉が上手く生まれませんが、行くことが許され
参加出来て、感謝×感謝でした。

　　　　　　　　　　　　　　m(__)m☆☆☆☆☆ (2009.03.04 16:36:07)

フェスタ実現まで、いくつもの紆余曲折があったとお聞きしています。
特に実行委員の方々にとっては、途中でこりゃぁどうしましょうと思われたことも多かったことだと思います。

当日はやってきました。ついに27日28日はやってきました。
どの集会も予想した以上の方がお見えになったと伺いました。
文学散歩も、神楽での講演会も、塩狩峠での記念会と交流会　全てが人が大勢集りました。

私は思うのです。

神様の御心がなったのだと。
人の思惑を超えたところに人の予想を超えた形で成就した御心。
長野さんの精神的な子孫が集めれたのだと思います。 (2009.03.05 22:53:26)

ロン＠ゴスペルさん
＞＞私は思うのです。
＞神様の御心がなったのだと。
＞人の思惑を超えたところに人の予想を超えた形で成就した御心。
＞長野さんの精神的な子孫が集めれたのだと思います。
-----
アーメンです！　§^｡^§☆

１００年後に、聖地で、再会致しましょう～！

(2009.03.06 20:28:07)

ハーベストさん
＞ロン＠ゴスペルさん
＞＞＞私は思うのです。
＞＞神様の御心がなったのだと。
＞＞人の思惑を超えたところに人の予想を超えた形で成就した御心。
＞＞長野さんの精神的な子孫が集めれたのだと思います。
＞-----
＞アーメンです！　§^｡^§☆
＞
＞１００年後に、聖地で、再会致しましょう～！
-----
アーメン♪ (2009.03.06 23:54:16)

みなさん、こんばんは♪
塩狩峠100周年から一週間が経過したのですが、相変わらず夢心地のようなロンです。
まだ旭川にいるような気分ですしねぇ(^^;
塩狩峠記念館に集まった時の静かな熱気に当たったのでしょうか？
実在の長野さん　と　小説の永野さんの区別が怪しくなってるし
微妙な熱気が続いているような気分です。
これは・・・「所謂ひとつの塩狩峠症候群」とでもいうべきものでしょうか？
覚めてほしいようなそうでないような気分・・です(^^;


続く (2009.03.07 19:35:13)

続き

そうは言いつつも記憶が彼方に飛び去る前に、旭川での体験を記しておこうと思います。不定期連載ですね(^^;
今日は（その1）　2月27日の夕方のことです。

2月27日
文学散歩に間に合わなかったのですが、6時半から綾子さんもよく利用した居酒屋「大舟」でネットのお友達と一緒にお食事会をしました。
出席者は合計10人。リアルでは初めてお目にかかる方が2人いらっしゃいましたよ。そうは言っても綾子さんファンは会えば忽ち旧知の仲になりますね。有難いことです。
綾子さんのこと長野さんのことなどで懇親を深めましたね。

「三浦綾子　塩狩峠100周年」と言うそのものズバリの予約者名で12人用のお部屋をお願いしていました。
後から大舟のご長男さんが挨拶に見えまして、綾子さんゆかりの方だと思いましたので、綾子さんがよく利用されていたお部屋をみなさんにお使い戴いているんですよ　と仰って下さりみんな嬉しくなりましたね(*^^*)
私たちが利用したお部屋はお店の3階にあります。パーキンソン病が進んだ時でも綾子さんはこのお部屋を利用なさっていたそうです。
多くは出版社の方との打ち合わせだったそうです。
旭川の方にとってはありふれたことでも内地から駆けつけた者にとっては、大感激なんですよ～(^^)
ご長男から綾子さんとのエピソードを伺ったりして、満足のうちに100周年の前夜祭は更けていったのでした。

メニュー（記憶がおぼろ・・・）
10人で鍋3種　大雪鍋、タラ鍋、石狩鍋　各1台
　　　刺身盛　3盛
　　　ジンカラ　適量
　　　ラーメンサラダ　2皿？
　　　軟骨揚げ　　　　適量
　　　ひき肉じゃが　　2皿？
　　　飲み物　　　　　各自別々
　　　大人のアイスクリームを頼んだ方も数名おられました　　
もう一品二品あったかも？ですが忘れてしまいました(^^;
(2009.03.07 19:35:52)

皆さん、今晩はです。
１週間たって私の心の内の変化を報告させていただきます。フェスタ参加後自分と向き合う時間を作ろうと思い朝の通勤電車をその時間にあてました、「政雄さんの心に少しでもちかずきたい」と今まで以上に思うようになり、具体的にできる行動をさがしていました。すると電車の壁に「席は、譲り合っておかけください」と書いたパネルがめにつきました。私の乗車する相鉄線は海老名駅が始発ですので海老名駅から乗る私は必ず座れます、が途中から乗車する方は毎日座れない状況がありました。これは、自分の得や楽することを他の方に差し出す練習の一歩になると思い満席になると席を立つようにしました。すでに数日やっていますが（まだ座って楽したい）という心と葛藤がありますが少しずつでも普通にできるようつづけていこうとおもいます。塩狩峠フェスタ効果に感謝です。 (2009.03.08 00:10:38)

ななかまどさん
はじめまして、６兵衛と申します。
私もフェスタに参加したんですよ♪

「政雄さんの心に少しでもちかずきたい」と自分に出来ることから実践を始められたのは、本当に素晴らしいです。
フェスタが単なるイベントで終わってしまわないためにも、すべての参加者（私も含めて）がそれぞれの環境で、「今の自分に何ができるか」常に自分に問いかけて生きることが大切と思います。

心に余裕がでてきたら、乗客の方々の幸福を祈ってみてください。（大雑把でいいです）
一期一会ではないですが、いつも乗る車両でも、すべて同じ乗客とは限りませんから。
できれば、その決めたことを、「し続けて」ください。そうしたら他にもできることが、見えてくると思います。
その時には、その行動をすること自体、自分の心が「うれしい」と感じているはずです（＾＾）
(2009.03.08 09:13:51)

６兵衛さんご返事とてもうれしかったです。
今までのわたしは、小説の中の三堀さんと政雄さんとが心の中に同居しており、が倒的に三堀さんが心を支配していました。ですが毎日の心持と行動で明日の自分を変えることができるかもしれないと思えてきました。
６兵衛さんに教えていただいた、お祈り是非やらせていただきます。「知らない人に対する祈り」私に必要なことだと感じました。ありがとうございました。 (2009.03.08 13:38:32)

書込み有難う御座います♪
塩狩太郎です。（別名ロンだったりします^^;)
私も塩狩峠100周年メモリアルフェスタに参加後、感動に包まれていました。
月火水と旭川ー塩狩峠で体験した事実を忘れないように小さなノートに思い出すままに書き付けていましたよ♪
心の中に溢れる感動を制御するために必要だったのだと思います。
ななかまどさんみたいに外に向かって「長野さんに０．１ミリでも近づく努力」には心が向きませんでした・・ホントにお恥ずかしいことです(^^;
その志がずっと継続されますようにお祈りいたします。 (2009.03.08 21:03:36)

初めまして♪
旭川あるいは塩狩峠でご一緒していたのですね(^―^)
＞フェスタが単なるイベントで終わってしまわないためにも、すべての参加者（私も含めて）がそれぞれの環境で、
＞「今の自分に何ができるか」常に自分に問いかけて生きることが大切と思います。

本当に大切なポイントをご指摘戴きまして有難う御座います。
仰るとおりですね。
旭川で塩狩峠で、長野さんや綾子さんの種はそこで再び豊かに蒔かれたのですよね。
私たちが次の世代に向けて広め続ける責任を負ったのだと思います。
隣を通り過ぎる方々の無事と祝福をお祈りしてゆきます。
これも素晴らしいご提案感謝します。
(2009.03.08 21:14:10)

ななかまどさん
お返事をありがとうございます♪

＞毎日の心持と行動で明日の自分を変えることができるかもしれない
まったくその通りです。これ以外に方法はないと思います。付け加えるなら、それを「いかに継続するか」なんですね。そうはいってもナカナカムズカシイ。。

決っして無理をしないで、自分のペースを守ってくださいね。祈りは軽～いタッチで、簡単なものでいいのです。

これからは、今の自分の心の状態をひとつ観察してみてください。生きていると様々な人に出会います。
ときには理不尽な場面に遭遇したり、またその当事者になることもあるでしょう。
「いまの自分の心って、政雄さんなの？三堀なの？」
というように、問いかけてみてください。物事を客観的にみると、案外自分を見失わないものです。
それから次への動作・行動もスムーズになります。
場合によっては、その場を回避することをオススメします。その際でも祈る心を忘れないでいてくれたら、本当に嬉しく思います♪



(2009.03.09 06:58:22)

塩狩太郎さん
こちらこそ、初めまして。
記念文集を読んでいると、皆さんご自分のことを赤裸々に書いておられるので、正直驚きました。
それぞれの人の心のなかに塩狩峠（小説、長野さん、綾子さん）が生きていること。。。
それは同時に「生かされて」いること。。。ふさわしいタイトルですね。
皆さんの並々ならぬ「塩狩峠」への熱い思いを感じました。世の中には小説は多々ありますが、「塩狩峠」ほどパワーを感じさせる作品を私は他に知りません。
それはきっと、皆さんの「後ろ盾」があるからでしょう。
(2009.03.09 08:02:40)

2009/03/08 21:50ソンシアの家に記載したものを転載

塩狩峠100周年から一週間が経過したのですが、相変わらずどこか夢心地のようなロンです。
現実の生活ではなかなかなことも多いのですが、ふと夢心地にスライドしてしまいます。
2月27日からの2泊3日の間に体験したことは、大変豊かだったのでまだまだ完全には咀嚼しきれていません(^^;
心と言う壷で時を掛けながらゆっくりと精錬できるといいなぁと思っております。

2月28日の私の足取りです。
いよいよフェスタの当日です。この日は予め忙しいと思っていましたので、午前中を文学館で過ごすことに決めていました。
旭川市街から文学館行きのバスではなく、神居行きのバスに乗りまして、神楽4条を通り越して神楽と神居を繋ぐ両神橋を越えたところで下車しました。
両神橋を渡りつつ右側遠方に美瑛川の方から見本林を見たかったのです。
ずっと文学館まで歩いて行ったのですが、道すがら実に懐かしく感じました。ここに3年間住んでいたのですからねぇ・・。
文学館の受付で笑顔で迎えて頂いて、ゆっくりと文学館の中を回遊しておりました。
まだ早い時間帯でしたのでゆっくりとできましたが、既に顔なじみの綾子ファンの方が数名お見えでした。
武田さんの作品も飾ってありまして、嬉しかったです。
中島啓幸さんのお父様にもご紹介戴きました。

なんだか漠然とした個人的なメモで申し訳御座いません(^^;
と言いつつ、まだまだ続きます・・・


そうそう、塩狩峠のページにもお客様が書き込んでくださっておりますので、ご覧くださいませ。
また宜しければそちらにも書き込んでくださいね。
ＵＲＬは http://plaza.rakuten.co.jp/shiokaritouge/ です♪ (2009.03.10 07:21:55)