◆アオサギ~不気味に増える、大型の鳥。
にほんブログ村この春、たいへん驚かされる光景を見ました。さいわい、手元のカメラに収めることに成功。それが、この画像です。電柱上の、アオサギ。アオサギ ( 蒼鷺 )Ardea cinereaコウノトリ目サギ科アオサギ属アオサギは、全長88-98cm もの、大型の鳥です。翼を広げると150-170cmとなり、体重は1.2-1.8kg。これほど大きな鳥がとても高い電柱の上にすまして休んでいるとは。このような光景は初めて見ました。私が撮った写真では 小さすぎてわかりにくいので、ウィキペディアからアップの写真をお借りします。【画像はウィキペディア「アオサギ」(作者Kametan70)より】私は、シラサギやダイサギ、季節によってはアマサギも見かけるような田舎育ちですが、この蒼鷺という鳥は、子供の頃から成人するまで、ほとんど馴染みがありませんでした・・要するに、個体数が少なく、どちらかというと”珍しい鳥”だったのです。それが、今や実家に帰省すると、必ず見かける鳥に。しかも私の感覚では、彼らが増えたのはここ20年とかのスパンではなく、わずか5,6年の出来事のようです。ウィキによると、アオサギは 攻撃的で神経質な鳥で、餌場では羽毛や飾り羽を逆立てて他の鳥を威嚇して追い出す事がよくある。特に獲物が共通するダイサギ等のサギ類には容赦なく攻撃をしかけて執拗に追い立てる。 また、獲物に対する執着も強く、他の鳥から獲物(主に魚類)を奪って捕食することが見られる。ミサゴなどの猛禽類や、時にはツルやコウノトリなどの自分よりもはるかに強大な相手でも付け回して隙があれば横取りする。とありました・・・他の鳥を排除して、増えているようです。また、ほかのサギ類と違い、夜目が効くので、都市部で夜の間の狩りをするなどして、エサを十分に得ている、という情報もありました。都市の不夜城化も増加原因の様です。楽天市場を調べてみたら、なンか、ぬいぐるみ化もされているようで・・・それだけ、ポピュラーになった、ということ?やがて、日本でも、スズメがいくらいても不自然さを感じないように、この鳥の存在が「当たり前」になってゆくのかな・・・ちょっと、不気味さを感じています。生き物は「楽に生きられる」フィールドが見つかればどんどん、そこへ 移住し、生息域を広げてゆく・・・今日は、その現実を我が事として実感できる記事群へリンクを貼ります。データが満載、必見の記事群です。私たち、人間の世界も、生息域を奪い合う、神が作った生物界の法則の中に、あります。↓ ↓ ↓◆中国人が日本に大量移住、その数毎週500人(JBPress)◆ 中国残留日本人孤児の家族と偽って、ざ っ と 3 千 人 を 送 り 込 ん だ( 朝日新聞 )◆ 日本に滞在する中国残留孤児関係者のほぼ九割が偽物◆日本をむさぼる中国人の呆れた手口…生活保護費を食い物「 国 保 で 小 遣 い 稼 ぎ 」 も ( 産経新聞 )◆ 恐怖の「外国人永住者」の実態 (ねずさんのひとりごと)◆ 民族浄化~東トルキスタンで起きていること~元警視庁、”通訳捜査官”、坂東忠信氏の、以下の本も、これからの「生息域の広がり」を知る手がかりになりそうです。【送料無料】日本が中国の「自治区」になる [ 坂東忠信 ]価格:1,470円(税込、送料込)戸籍売買による「なりすまし」で入国。残留孤児関係者の9割は偽物。国籍法は“売国ビジネス”の温床。中国人犯罪者と闘った元通訳捜査官が見た、背筋が凍るヤツらの手口。にほんブログ村いつもありがとう design by sa-ku-ra*