◆レンブラント展　（画像も）

2011/06/23

(2)

テーマ：★つ・ぶ・や・き★(537778)

カテゴリ：★ おでかけ

光と影の魔術師・レンブラントの版画を多数集めた
異色の、しかも豪華な美術展へ行ってきました。

　

国立西洋美術館前の大型ポスターを見ると解る通り、
この美術展は3月12日から開催とされてきたものでした。

しかし、3/11の震災の影響もあり、なかなか出掛けて行くこと
ができず、先延ばしになってしまい・・当初から「絶対に見る」
と宣言していた次女が「もうすぐ終わっちゃうー！」と騒ぐので
開催最終週になってようやく、観に行くこととなった次第です。

惜しくも世界遺産登録が叶わなかった、国立西洋美術館の外観です。
この日は梅雨空のもと、ぽつぽつと降っては止む雨を気にしながら
外に並びました。展示終了が近いのに大変人気で、人が絶えません。

美術展は、レンブラントらしい美しい油絵はもちろんのこと、今回は
彼がもう１つのライフワークかと思うほどこだわった、エッチング版画
の数々が展示の売りとなっており、その緻密さに、ただ感嘆しました。

特別展のほかに、常設展も隅々まで歩いて堪能し、へとへとに。

雨の中を外へ出て行く気持ちになれず、お昼ご飯は美術館の中の
レストラン「すいれん」で戴きました。セットのスープとサラダです。　

メイン料理とライスがついて、全部で１３５０円でした。
ほかにはデザートが付いたセットなども用意してあります。　

　

レストラン「すいれん」は、中庭に向けた壁面が全面ガラス張りです。
しっとりと濡れていっそう鮮やかになった木々を見ながら食事が出来、
ほっと落ち着きました。お勧めです。食事だけではなく、お茶でもOK。

★　　★　　★　　★　　★

早い時期から才能を花開かせた、天才・レンブラント。
彼の版画（＝エッチング）には、日本の和紙が多数使われ
ていると今回知り、驚くとともに大変うれしく思いました。

柔らかな色合い・独特の風合いを持った、日本の和紙。
レンブラントと日本の知られざる絆に娘達も驚いていました。

　★緊急拡散★
日本に、第二次世界大戦前の思想監視警察のような機関ができる寸前です。
まるで映画「２１世紀少年」のような、思想取締機関の全国設置・・・
信じられないかも知れませんが、これが民主党政権の現実です。
裁判所も警察も介入できず、捜査令状なく家宅捜索できる強権を持ちます。
日本は恐怖政治の悪夢に、再び覆われることに？　TVはこれを報じません！

↑　　↑　　↑

時間がありません、どうか一読を！

どうして私がこんな呼びかけをしているのか不思議に思う方へ。
理由は、私のブログの、今から１年前のこの記事に、
目を通していただけるとお解りいただけると思います。
↓　　　↓　　　↓
◆ いのり。 ◆
↑　　　↑　　　↑
文字クリックで、このブログ内の日記に跳びます。

私はどこの政党・思想団体・特定宗教にも属さない、ただの一市民です。
私を信じて、ページを開いて下さいますよう･･･心から祈っています。

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Last updated 2011/07/11　03:33:39 PM
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