◆ 国立西洋美術館ベルリン国立美術館展　学べるヨーロッパ美術の400年

2012/08/22

◆ 国立西洋美術館ベルリン国立美術館展　学べるヨーロッパ美術の400年

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カテゴリ：★ おでかけ

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国立西洋美術館で開催中の、
「ベルリン国立美術館展　学べるヨーロッパ美術の400年」に行って来ました。

　

どれくらいすごい美術展だったかは、以下のＣＭをみると、よく解ります。

（※画面右下のYOUTUBEの文字をクリックして

拡大してどうぞ。）

今回の一番の見どころは、ポスターに使われている、
フェルメールの『真珠の首飾りの少女』（日本初公開）でしょうか。　

私が子供の頃には無かったと思うのですが、最近の美術展では
イヤホンから音声で絵の解説を聴くという、音声解説機器を貸してくれます。
（たいてい、どこでも５００円）

今回の音声ガイドナビゲーターは、小雪さんでした。
以前と違い、番号を入力しなくても、パンフレットをペンでタッチするだけで、
作品の情報が聞けるようになっていて、びっくり。

なるほど、ペンタッチ式なら、子供でもお年寄りでも使いやすいですね。
ユニバーサル・デザイン、って感じでしょうか。

いろいろな作品を、描かれた順・時代順にみていきました。
素描、彫刻、宗教画、肖像画、マニエリスムについてまとめたもの・・・
写真撮影はできないため、ご紹介できないのが残念です。　　

個人的には、チケット売り場の前の大きな看板に採用されていた、
この絵が一番好きだったかも。

『果物、花、ワイングラスのある静物』　ヤン・ダヴィッドゾーン・デ・ヘーム

たくさんの展示物も、そろそろ終わり。大好きな中庭が見えてきました。
大きな木が、みどり色の陰を落としています。

美術館の前庭に、キョウチクトウの白い花が咲いていました。

残暑きびしい季節。
涼しい美術館で芸術たちに触れる、贅沢なひととき、最高です。

☆　　☆　　☆　　☆

【８月２４日緊急拡散】

当ブログでずっと警告を届けてきた、
政府による、思想と言論の監視機関の全国設置・・・
「人権委員会設置法案」（人権救済機関設置法案）について、
８月２３日、野田首相が爆弾発言をました。
マスコミは、NHKさえ、これを報道していません。
国会での、野田首相の発言の一次ソース（政府公式サイト）へのリンクなど、
情報を、以下にまとめました。ぜひ、ご一読をお願いします。

↓　　↓　　↓　　↓

◆緊急拡散！人権機関設置法の今国会提出を野田首相が明言！

表現の自由と言論の自由、
真の平等と人権・平和が、どうか、守られますように・・・。

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