2015/04/03(金)07:02
◆リピア(ヒメイワダレソウ)のじゅうたん【 リピアとクラピアの違い 】
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まるで芝生みたいに地面を覆い、
しかも、可愛い花が一面に咲く。
こんな植物があったのですね~。
ヒメイワダレソウ(リピア)
Lippia canescens
クマツヅラ科イワダレソウ属
なぜか、私の行動範囲には、これまでこの植物が無かったようで、
この花の存在を、知りませんでした。
ペルー原産で、日本には昭和初期に渡来した外来種。
芝生のように、グランドカバーとして使われる植物のようです。
わずか1cmほどの大きさながら、
内部がほんのり紫色になっている、色あいが美しい花です。
ちゃんとした写真を撮っている余裕が無かったので、
YOUTUBEから、この花の姿がよくわかる動画を、お借りしてきました。
こんな花なんですよー。
楽天市場で探したら、『芝生代わり』ということもあるのでしょうが、
『ロール』で売られていてビックリ。
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商品説明を読むと、
広い空き地やあぜや斜面の路肩などを、雑草を生やさずに管理したいとき、
リピアは、他の植物が生えるのを許さないほどの勢いで
分厚く広がってゆくのでお勧め・・ということみたいです。
で、この植物について、さらに調べていったところ・・
「リピア」によく似た、「クラピア(Lippia nodiflora )」という植物もあることが解りました。
以下、楽天市場のお花屋さんの画像より、2つとも「クラピア」らしいのですが、
どう思われますか?
ちなみに、「リピア」として売っているのは、以下の写真の2つとか。
リピアとクラピアの違い・・・なんとも、判断が難しいですね。
葉っぱも、花も、とても良く似ています。
もう少し調べてみたら、2つの違いをわかりやすく説明したサイトがありました。
⇒ 株式会社 ニチノー緑化 クラピア®シリーズ
サイトの説明によると、
「イワダレソウ(クラピア)の花は松かさ状の花穂が下から上へと咲きあがっていくので、
ヒメイワダレソウと区別が出来る。」 とのことです。
私が見た花は「松かさ状」ではなかったので、やっぱり「リピア」みたいですね。
ちなみに、「クラピア」の方は、日本の在来種のイワダレソウを改良したものだそうです。
外来種の植物由来じゃないということで、環境への配慮から、
こちらを選んで植える人もいるかも知れません。
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