【重要】中国が最新鋭エンジンを大量購入
にほんブログ村私たちの、平和な未来(=安全保障)にとって、極めて重要と思われるニュースがあがってきたので、取り上げます。以下、それを伝えるニュースサイトの映像です。【 最新鋭エンジンを大量購入した中国の狙いを分析しました FNN 】下のリンク先に、映像の要点が文字化されていましたので枠内に、引用させていただきました。(↓)(お時間がない方は、私が色文字・太字に反転した部分だけでも、ぜひ一読を。)◆ 最新鋭エンジンを大量購入した中国の狙いを分析しました。http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130622-00000479-fnn-intフジテレビ系(FNN) 6月22日(土)1時14分配信尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国が、世界屈指の性能を誇る、船舶用エンジン40基をドイツのメーカーから購入していたことが、FNNの取材で明らかになりました。中国の狙いを緊急分析しました。石油プラントの中にあるような巨大な機械は、ドイツのメーカー「MAN」が開発した最新型の船舶用エンジン。馬力、スピードともに世界最高クラスの性能を有している。MANによると、同型のエンジンを中国が大量に購入しているという。FNNが独自に入手した情報によると、購入したのは中国の海警局。日本の海上保安庁にあたる「海の警察」。購入したエンジンは40基で、1隻あたり4基のエンジンを搭載する計画だという。軍事評論家の岡部 いさく氏は「前代未聞の化け物が10隻できるってことになりますね」と述べ、驚きを隠せない。岡部 いさく氏は「1隻分のエンジン出力は約4万7,000馬力。日本の海上保安庁の、世界最大の巡視船『しきしま』で2万800馬力ですから、その2倍以上です。こんな強力なエンジンの巡視船・公船ってないですよ」と述べた。世界最大をも上回るその船の能力は、軍艦並みだという。岡部 いさく氏は「エンジン出力から推定すると、中国海軍の揚陸艦071型と同じくらい、排水量1万8,000トンほどの船になるんです。ヘリコプターや小型艇などを積んで、ほかの公船の母船として、長期間行動するといった船になるんでしょうか」と述べた。現在、中国が保有する1,000トン以上の公船は52隻。日本の海上保安庁が所有する51隻と、ほぼ変わらない。アウクスブルクにあるMANの工場。工場の中の取材は、企業秘密が多いため、許可を得ることはできなかった。岡部氏によれば、3年後にも最初の船が完成し、7年ほどで10隻がそろう可能性があるという。その影響力について、東海大学海洋学部・山田吉彦教授は、「(中国の『船』から)小型船が出てくる、あるいはヘリコプターを飛ばし、いつでも尖閣諸島を奪取することができる態勢を取ることができる」と述べた。中国とMAN社の間で、エンジン売買の契約が結ばれたのは5月。李克強首相がドイツを訪問し、「尖閣諸島は日本が盗み取った」と発言した直前のこと。尖閣を脅かす中国の新たな船。そのインパクトは、日本だけでなく、東南アジア各国に及ぶという。東海大学海洋学部・山田吉彦教授は「もうすでに、中国は東シナ海も、南シナ海もほぼ手中に収めたという判断をしている。日本の海をしっかり守っていくための、ダイナミックな戦略を取らなければいけない」と述べた。FNNニュース:最終更新:6月22日(土)1時14分 「この海は我々の領海だ。」と唐突に宣言し、じりじりとやってきて、ついには武力で侵攻、占領する・・・日本の海では、今まさに、中国がベトナムに対し、行った、軍事侵攻の手法をなぞるような日々が続いています。 ↓ ↓ ↓(※『人間の鎖』で島を守る、丸腰のベトナム兵を、問答無用で虐殺して侵攻する中国軍。グロテスクな場面あり、注意。)日本国民が、安全保障を確保するための、憲法改正の議論について、のんびりとアンケートなどを やっているうちに、 ↓ ↓ ↓● 産経新聞社・FNN合同世論調査: 憲法改正に「賛成」が61・3%、「反対」26・4% (産経 2013.4.22) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130422/stt13042214220003-n1.htm● 毎日新聞世論調査: 「憲法を改正すべきだと思う」60%、「思わない」の32% (毎日 2013年05月03日) http://mainichi.jp/select/news/20130503k0000e010141000c.html● 日本経済新聞・TV東京共同世論調査: 「改憲すべきだ」56%、「維持」28% (日経 2013/5/2) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0202S_S3A500C1PP8000/?dg=1● 朝日世論調査: 「今の憲法を変える必要がある」54%、「変える必要はない」37%● 読売新聞社世論調査: 憲法改正、「改正する方がよい」51%、「改正しない方がよい」は31%(読売 2013年4月19日) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130419-OYT1T01664.htm?from=ylist・・・中国は猛スピードで海の軍事力を強めている。これが現実です。中国の海軍力強化の目的については、もはや彼らが隠さなくなったように、日本の領土領海を、中国が侵略する、という目的が、はっきりと示されています。その意味で今回のニュースは、ここ数年のなかでも、かつてない、重要なものだと言えると思います。私のブログで、これまで何度か書いたと思いますが、中国は、言論やメディアを駆使し、沖縄の領有権までをも主張しています。それは、ほんの数年前にはごく一部の人にか知られておらず、「都市伝説」のような扱いでしたが、今や、ヤフーやMSNのニュースの目次に、たびたび現れる(=それは中国側の情報戦略でしょう)ようになってしまいました。一昨日より、鳩山元首相が、尖閣諸島について、中国共産党への力強い後押しになる発言をして、大問題になっていますが(=あの発言は中国に、一歩、駒を進めさせ、日本国民を戦争状態に陥れる危険性を加速させたと思います。撤回して済む話ではありません。もう、中国はこの発言を世界に発信し、利用してしまったのですから)鳩山元首相だけではなく、日本国内には、沖縄を、中国の支配下に組み入れる手助けとしか思えない活動をしている勢力がいくつもあり、それらの存在については、少なくとも、ここ首都圏では、テレビやラジオなどのマスコミが警告を発したり、実態を伝えることが、ほとんどありません。・・・この春、産経新聞が、やっとその工作活動の一部を伝えましたが。 ↓ ↓ ↓◆普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」 2013.4.18http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130418/plc13041812400013-n1.htm◆米基地清掃で友好の絆 神奈川県内の有志18人が来月沖縄へ 2013.5.17http://sankei.jp.msn.com/region/news/130517/kng13051722390012-n1.htm関西では、少し、情報事情が違うようですが、私は首都圏在住のため、「沖縄の現実」「沖縄で、本当は何が起こっているのか?」ということについて、これまで あまりに知らな過ぎました。今年に入ってから、沖縄のリアルを伝える人たちからの情報を、直接、取るようになって、いろいろ解ってきたので、今日はその一部を、ここにご紹介します。 ↓ ↓ ↓本土からやってきて、沖縄で基地反対活動をしている勢力の存在。実際には住んでないのに、大量に住民票を移動させ、選挙権を獲得し、民意(=選挙結果)までもを掌握する・・・。沖縄の恐ろしい現実の一端が、ここに見えて来ます。この謎の勢力が、カネを巡る争いで、分裂したと囁かれていることが事実だとしたら、内ゲバが起こるほどの「金」を、いったい、誰が出しているのか。沖縄が「そうなること」で、本当に得をするのは、誰か?テレビは(もちろんNHKも)それについて、推理するどころか、事実を報じることすらありませんが、ネットで情報を取れる人は、ぜひ、「本当の沖縄」について、調べ、知って欲しいと思います。また、日本の安全保障を確保するための障壁となっている、憲法改正に繋がる議論に猛反対している政党・国会議員らが、日本侵略や反日政策などを国是としている他国(=中国・北朝鮮・韓国)と、「異常に親密に」つながっている、ということについても、アンテナを伸ばしておいて欲しいと思います。なかなか取り上げる機会が無かった話題ですが、私もこれからは折りにふれ、沖縄問題について、知ったことを、ここにメモしていきたいと思います。にほんブログ村いつもありがとう