テーマ:愛犬のいる生活(75269)
カテゴリ:判官的日常生活
写真で判るように、御家老の目の白内障はだいぶ進んでいます。 先日は、御家老へのお見舞いコメントを有難うございました。 足の方は、腫れも痺れも痛みもあるようで、相変わらず引きずってますが、内臓のコンディションはよくなったようで食欲は旺盛。(笑) 御家老の父犬は、アイルランド生まれの牧羊犬で、飼い主のアイルランド人のホプキンス氏の来日に、ノコノコ着いてきたエリオットという名のワンコです。 母犬は、我が家の近所の、○井さんの家の摩訶(マカ)という名の柴犬。 イタズラ好きで悪賢いところは父犬に、頑固なところは母犬に似た、飼い主にとっては非常に都合の悪い日英のハーフ。 御家老の親犬は、すでに他界して居ないのですが、我が家で問題を起こして危険を察知すると、必ず生家にトンズラして、ほとぼりが冷めるまで数日ぐらいは帰って来ません。 散歩中、綺麗なお姉さんに撫でてもらうのが好きで、近所では可愛がられ愛想が良いと評判ですが、自宅では「お手!」と命令しても横を向いて知らん顔。 基本、留守番は拒否、時々肩を揉ませ、相手をしなければ不機嫌になり、機嫌を損ねれば一週間は呼んでも無視するワンコです。 夏になると、暑いといっては部屋に上がり込み、勝手にエアコンのリモコンを押して涼しい顔して昼寝。 冬は冬で、ファンヒーターの点け方を覚えて快適生活。 夜、「外に出なさい!」なんていうと批難の目で睨んだします。 御家老の好物は、奈良みむろのモナカ、ブリの照り焼き、秋刀魚のみりん干し、サケのバター焼き、薫玉、牛すじ煮込み、牛骨付きカルビ、阿波地鶏の炭火焼、焼ビーフンにリンゴ。 水道水は飲まず、水は南アル○スの天然水、ドッグフードは一切口にしない主義。 最近は、ご近所へ出かけて、"堂島ロール"の味を覚えたようです。 御家老のポリシーは、新聞、郵便や宅配便、近所のお裾分けなんかには吠えず、同一人物でも、集金のときだけは鬼のように吠えること。とにかく、集金の来訪者はものの見事に吠えられるので、気の毒で良いのやら悪いのやら・・・ そういえば、積み立て預金の集金に来る信金のお兄さんと、証券会社のファンドマネージャーのお姉さんにはまったく吠えません。 わだつみ家の財政事情を良く理解している番犬です。 (不思議!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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