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2009年12月10日
テーマ："あすの日本を考える"(493)
カテゴリ：判官の多事暴論
 オスロ時事によれば、オバマ大統領が１０日、ノルウェーのオスロ市庁舎で行ったノーベル平和賞受賞演説で「平和の維持のため、戦争という手段には一定の役割がある」と演説し、「平和は義務を必要とし犠牲を伴う」とアピールし、世界を戦いに駆り立てながら"テロとの戦い"というアメリカ式スローガンを振りかざして堂々の受賞。  平和のために戦争という手段を使うという"強者の論理"には、正直、違和感を覚えます。 それは、かつて小泉元首相が言及した「改革には痛みが伴う」というのに似て、あれ以降、国民はずっと痛みを感じ続けている気もします。 弱者は強者のための踏み台ではありません。 かつて、人類の平和的発展を願って創設されたノーベル賞。 今では、強者の論理がまかり通るノーベル平和賞は、地に落ちましたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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オバマ大統領の演説を聴いていると屁理屈ばかりですね
話し合いでは兵器産業は成立しないからでしょうか (2009年12月11日 07時58分28秒)
あの世でノーベルさんも嘆いているかと・・
(2009年12月11日 08時24分11秒)
オバマ大統領へのノーベル平和賞は、ちょっと早急過ぎた帰来があると私も思います。
(2009年12月11日 09時25分38秒)
現地で貴方も兵隊として体験したら判る筈！
どれだけ人殺したら気が済むのか（怒り）平和賞って？ どの業界でもトップは現場知らずの判断で苦しむのは 現場で頑張ってる人達。 (2009年12月12日 10時30分11秒)
そうそう、オバマはまだなにもしていないのに、
なんで受賞？って思いましたね。 (2009年12月13日 21時49分30秒)
happy3231さん
＞オバマ大統領の演説を聴いていると屁理屈ばかりですね ＞話し合いでは兵器産業は成立しないからでしょうか ----- 社民党みたいに、軍備を持たない国家などと、現実離れな理論は持ちませんが、戦争を輸出産業にするのは問題ですよね。 (2009年12月13日 23時56分36秒)
ぎょ金２さん
＞オバマ大統領へのノーベル平和賞は、ちょっと早急過ぎた帰来があると私も思います。 ----- 一番、戦争を起こしそうな国の元首ですからね・・・(笑) (2009年12月13日 23時58分33秒)
k-0228さん
＞現地で貴方も兵隊として体験したら判る筈！ ＞どれだけ人殺したら気が済むのか（怒り）平和賞って？ ＞どの業界でもトップは現場知らずの判断で苦しむのは ＞現場で頑張ってる人達。 ----- ノーベル平和賞は、兵士の流した血の果て受賞するのではなく、自分が血を流すような努力の末に受賞して欲しいですね。 (2009年12月14日 00時01分11秒)
ララオ０１８１さん
＞そうそう、オバマはまだなにもしていないのに、 ＞なんで受賞？って思いましたね。 ----- 戦略核兵器の削減を宣言しただけですもんね。。。 (2009年12月14日 00時02分16秒)
お久しぶりです。
コメントをありがとうございました。m(__)m ルミナリエ、とても美しいです。 今回のオバマ大統領の発言にはショックを受けました。(>_<) (2009年12月14日 08時39分26秒) |
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