ゆめのあとさき

サッカーの天皇杯も始まり、ざわざわと年の瀬の趣（ちょっと早いか・笑）
車の中でもユーミンの曲が心地いい。
少し気が早いが今日も「１２月の雨」を悦に入って聞いていた。
朝もいつもどおり早起き。日が高くなってから市内をぐるっとお散歩。
ふと見上げるときれいな雲。とっても秋らしい雲。

帰るといろんなところから頂いた秋の食材の中からサツマイモを取り出し
娘がスウィートポテト作りに奮闘中。勉強とは熱の入れようが違う（苦笑）

肌寒くなってきたし、街中では通りすがりにガソリンスタンドのガソリン・灯油の値段のチェック！
それを横目に見て、帰宅後は今はつかの間の休息をしているエアコンをお掃除。
今年はエアコンの使用頻度が増えそうだから。
気がつかなかったところが分解できたりで意外と楽しかった。

これまたちょっと早いがぼんやり考え事をしていた。
今年は去年より、その前の年より、かなり落ち着いて来た。
それだけでもすごい進歩なのだが・・
でもその分、何か彩（いろどり）がない。
毎日淡々と過ぎていくが、面白くない。
「そうだ！そうなのだ！　無駄な事がないからだ」
「最近一見馬鹿なことやってないなぁ」
「少しずつ、余裕のある生き方をしていかないと、このまま枯れてしまいそう」
子供の事、仕事の事、身体のこと・・

来年から少しでも彩をもって生活できるように、今からギアを入れ替えよう。出来るだけ・・

幸い、周りにも、ここに来てくださる方も、実に魅力的だから。
お会いしてなくてもそんなことはすぐ分かる。

一見無駄そうな事が、本当はとっても大事な事。
最後は独り言になってしまいましたが、そんなことを思った秋の休日でした。

さぁて、来週は出かけるかな！！