ふんふんなんだかいいにおい『ふんふんなんだかいいにおい』絵と文 にしまきかやこ こぐま社 次男が3才の一時期にお気に入りだった絵本です。 ある日の昼食に目玉焼きを食べた時に、口のまわりを卵の黄身でぐちゃぐちゃにしてしまった次男に、「あれ、絵本であったよね。女の子が卵を口のまわりにつけて歩いていたら、狼に「お前は卵だろ~」って言って、ほっぺをかじられるお話。たっくんもかじられるんじゃない?」と言うと、「お昼寝の時に読んでね」とリクエストされました。 久しぶりに読んでみたら、かじられるのではなくて、「なめさせろ!」と言われた女の子のお話でした。ちょっと乱暴な狼の子と狐の子、熊の子との女の子のやり取りが楽しいらしく、毎晩読んでちょうだいと言われるほど気に入った一冊です。 ジャンル別一覧
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