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私の通信講座を受けている人が、手帳の申請をしたら
IQが上がってしまっていて(療育を毎日休まずした結果) 手帳の申請ができなかった、 もしくは、 障害のレベルが変わり、(CからBに、など)手当が減った、 などと相談を受ける事があります。 私は最終的には手帳の申請云々はご家族の方の判断に任せるべきであるという 姿勢を取っており、申請した方がいいとか、辞めた方がいいとか、そういうことは 言った事がありません。 が、申請するなら、絶対に療育を始める前がいい、ということは申し上げることがあります。 いずれにしても、高機能の判定を受けたら手帳の申請ができなかったとか、 レベルが変わったので手当が減ったとか、そういった行政の仕組みはおかしいと思います。 程度が変わっても診断名は診断名として残る訳ですから、 診断が’とれた(つまり,回復した)ケースを除いては、手当その他、変化する事無く 誰にでも診断名があれば平等に与えるべきであると思います。 高機能の判定をうけ、手帳の申請が通らずに手当もないというのは、 泣きっ面に蜂のような感じがして、いまいち私は納得できません。 皆さんはどうお思いでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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