数年おきの充ブーム
充、そうあだち充。何年かおきにおこるあだち充ブーム。去年はタッチの実写版の映画今年はラフを実写で放映とあだち充ファンにとってはうれしい年が続いている。ぼくも実はあだち充ファンでほぼ、彼の作品は購入しています。タッチはもちろんこのラフはぼくが中学のころにサンデーで連載されていたもの。コミックを欠かさず買ってましたね~ファンでありながらあだち充作品のほとんどにクレームをつけたいほど「終わり方」に対しては文句があるんです。どれもこれもが歯がゆいままに終わるということが、いちばん気に入らない。それまでは、ほんと面白いマンガなのですが最後がね~タッチはいつのまにか甲子園で優勝していたりラフは思いを告げぬまま終わっちゃうし陽あたり良好は妹とくっつくし。いちばんハッピーエンドで終わってくれたのはナインだったかな~って知っている人どれだけいるんだろうか?