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今日はザンビアへ移動する日。
朝、体育隊員と一緒にメシを食って、市内の両替所でマラウイクワチャをザンビアクワチャへ替えた後(1MK=25ZK)、オールドタウンのバスターミナルへ行った。 運良く満員になる寸前のミニバスをすぐにゲットし、マラウイ側の国境の町、Mchinji(ムチンジ)へ向けて出発(500MK)。体育隊員と涙の別れをした後(ウソ)、約2時間弱で「ムチンジボーダー」という所まで到着した。 ココで、生まれて初めての「陸路での国境越え」をした訳なんだけど、えらくあっさりしたモンだったな。。エイズ対策隊員さんからは両国境間はカナリ離れてるからタクシーを使って移動しなきゃいけないって言われてたんだけど、歩いて1分で到着。。しかも、跨いで写真でも撮ってやろうとチョット期待してた国境を示す線もなく、気付くとザンビアに入国してましたって感じだった…。 ちなみに、国境にいたヤミ両替で(1MK=23ZK)の両替をしたんだけど、ザンビア側のイミグレーションにいた係官の人は、「絶対にココで両替するんじゃない!」って強く言ってたなぁ。そんなに言うなら取締りすればいーじゃんって感じなんだけど。。ココの国境には殆ど人なんて居ないんだから。 まぁそんな感じで無事国境を越え、その辺に屯してたタクシーをつかまえ、Chipata(チパタ)という町のバスターミナルまで移動した(10000ZK、約20分)。 で、ザンビアに入国したらスグにJICAザンビア事務所へ連絡するよう言われてたんで、とりあえずココで携帯電話のSIMカードを買って連絡したんだけど、なんとNTCで同じ班だった生態調査隊員に連絡が取れた! 彼女にルサカへ向かうバス情報や泊まる場所なんかを教えてもらったりした後、バスターミナル内にあったローカルレストランで、シマとソーセージの昼飯を食べたんだけど、これがめっちゃ旨かった。シマサイコー!! その後、教えてもらった「チャチャチャバックパッカーズ」という宿をてくてく歩いて探したんだけど、まるっきり町の反対側でした…。ショッパーズという大きなショッピングセンターの向かい。いろんな人に聞きながら行ったんだけど、結局30分ぐらいはかかったかな。疲れた。。 でもこの宿、JOCVの人たち御用達らしく、なんとJICA割引してくれました!1人1泊35,000ZK(約10ドル)の所、なんと7,000ZKも引いてくれて1人1泊28,000ZK(約8ドル)。 んー。数字が大きすぎて、どれだけおまけしてくれたんかよー判らんな。。 (まぁ2ドルなんですがね…) 明日は、朝6時発のバスでルサカに向かうので、隣にあるレストランでマズイ飯を食った後、9時ごろには寝た。zzz。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.14 00:16:54
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