2022/11/13(日)18:04
山薊
散歩道 冬にしては暑すぎる
コンビニでソフトクリームを買って
食べながら畑中の道を散策
野原を歩いていると足元にひっつき虫
虫じゃなくて チクチクした枯れ草がいっぱい
取るのが大変でした 6500歩
この道は何処に続くや山薊
山薊 やまあざみ 仲秋
子季語】
大薊/鬼薊/秋薊/真薊
【解説】
西日本、四国、九州の山野に生える多年草。
高さは二メートルにもなる。
太い角ばった茎は直立し二十センチから三十センチの棘の多い葉をびっしりとつける。
八月から十月茎に直接花をつける。頭花は小形の穂状でアザミに似る。
【科学的見解】
狭義の意味では、ヤマアザミという種が存在している。
本種は、キク科の多年草で、四国と九州の山地に生育する。
別名は、ツクシヤマアザミと呼ばれている。
頭花は、筒状花のみで構成されており、紅紫色が印象的である。
日本にはアザミ類が四十種以上自生しており、
そのうち山地に生育するものを広義の意味で山薊と呼ぶこともある。(藤吉正明記)
きごさい歳時記より
谷田の泉という湧水地
川の中に見えているのは川モズクです
天然記念物なので採ることは禁止されています
こんもりとした茂みの中から湧水
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クサギ(臭木)は日当たりのよい原野などによく見られるシソ科の落葉小高木。
葉に悪臭がある事からこの名がある。
日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。
従来はクマツヅラ科に入れられてきたが、現在はシソ科に移されている。
臭木の実 晩秋