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ガシガシと仕事をしていたら、 協会の理事でもあり、ベテランスーパー漁師でもある方に あるDVDを借りたのを思い出し、見ていた 2007年3月18日放送のテレビ朝日 知床漁師悲しみの海峡 ~北の海に生きる男たちの闘い~ というものだ。 温暖化の影響により流氷が年々着岸しなくなる その影響で豊富なプランクトンが海域に来なくなる =「スケトウダラ等の魚の餌・資源が減っていく」 また、北方領土・国後島との間に引かれる見えない 国境「中間ライン」 ロシアの大型トロール船は羅臼の漁船の約100倍の大きさ にあたるという また、漁法もスケソ(スケトウダラ)は羅臼では 刺網漁法という狙った魚とその大きさのみ漁獲するような網の 構造になっているが、 トロール船は海の中のトンボをすくうように、 小さなスケソや魚種関係なく、所謂根こそぎ獲っていく漁法だ 北方領土・国後島も世界自然遺産地域に登録されれば 資源・環境問題にガイドラインや見直しがなされ、 解決することなのだろうか そんなに単純なことなのだろうか 一体どうしたら歩み寄れるのだろうか 一体どうしたら、資源を保全していきながら、 昔のように海の恩恵を受けることが できるのだろうか ![]() なんだか、アタシの悩みなんか小さい小さい・・ エンジンがまた入っちゃいました 早く帰ればいいのにね バカだよね、すぐ熱くなっちゃって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月17日 22時28分13秒
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