|
|
|
2008年11月10日
カテゴリ：プレスリリース
皆さん、やりました！！！！ ホテルより速報です！ 先日おこなわれた 平成２０年１１月８日・９日の 「人と鳥の共存をめざして」をテーマに年１回行う ジャパンバードフェスティバルで見事、 知床羅臼町観光協会が オオバン賞（オオバンとは開催地我孫子市の市鳥）を 受賞しました  全国からあつまる一大イベントの中で、 「鳥」でも評価を受けたわが町 知床羅臼 これは、非常に注目を浴びそうです！！ ひそかに受賞を狙う勢いで準備していたので、 受賞したと決まったときは 飛んで喜んじゃいました  決め手はおそらく ・大型液晶による圧倒的なスケールの映像 （ハシボソミズナギドリの大群や 流氷とともに天然記念物のオジロワシ・大鷲） ・実寸大のオジロワシ、オオワシ、シマフクロウの ぬいぐるみ ・圧倒的な数の野鳥たちの写真 ・実寸大の模型 ・熱意込めたレクチャー ・その他羅臼昆布茶や羅臼昆布の無料提供 ・巨大パネルの数々 ・そしてなにより、戸塚学氏による 「秘境知床羅臼の海の魅力」の講演 本当にブース１張りでは足りないくらいでした 出展が初めてにもかかわらず受賞できたのは、 本当に皆さんの協力のお陰でした 当日は羅臼をこよなく愛する プロカメラマンの今井氏も駆けつけ ２日間ずっとお手伝いとご協力いただきました 本当に快くみなさんがＰＲにお力を 貸してくださり、感謝します つくづく素晴らしい方々に恵まれています 当日の雰囲気もわからない中 一生懸命わが町をＰＲしようと アレコレとみんなで準備し協力し合った「結果の賞」でした 事務局の黒田君にも感謝です オオバン賞とは・・ 出展・参加した団体（ＮＧＯ、ＮＰＯ、任意団体、学生グループ、行政など） によりおこなわれた展示、実施プログラムを審査し、 優れた内容（展示、解説や体験プログラム、大切な内容を伝えている）を選び、その発展を促進するために表彰しています。 オオバン賞を設けることにより、 人と鳥の共存について、社会の関心を高め、 各々の活動により多くの参加者が得られるように なることをめざしています。 ●審査と表彰 ◎ＪＢＦに出展・参加した団体等の、展示内容、 実施プログラムの内容をＪＢＦ実行委員会が審査します （企業の出展は審査対象とはなりません）。 ◎ＪＢＦ実行委員による投票をおこない、 最も評価された団体がオオバン賞、 次点がバン賞となります。 結果はＪＢＦ閉会式で発表、受賞団体を表彰いたします。 また、受賞団体は、次回の出展料が無料となります。 ＪＢＦ公式ＨＰより抜粋 会場ではキョクチョーﾌﾞﾛｶﾞｰもおり、 とても驚かれたし私も驚きうれしかったです 今日は久々にゆっくり寝られました☆ 明日釧路に帰り、講演を経て羅臼へ おそらく真夜中になると思います 滞在中、大学の友達や番組でお世話になった方々、 昔お世話になった方々とも少しの時間の合間を 縫っていただき、ここぞとばかりにお会いできたのも 本当にうれしかった また再会するのも何かの縁 羽田空港でのＰＲ活動は立地や さまざまな面でとても課題が残りました ぽつんと端の方でＰＲするのは とても難があり、展示に派手さはなかったのですが、 ３日間多くの旅行者とお話をすることができました 画像付き報告レポートは 羅臼へ帰ってから はよ、我が家に帰りたいﾜ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月10日 09時49分30秒
[プレスリリース] カテゴリの最新記事
|
