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カテゴリ:知床らうすのイベント
私は役員の底力を見た 昨日平成21年4月18日 無事に知床雪壁ウォーク2009を終了いたしました 総勢312名が知床羅臼に集結 大型バス7台+関係車両満タンで出発 キョクチョーは参加者の帰りを待ちながら、 昼食準備やお金の管理などなど 一緒に歩くことができませんでしたが 山の情報が常に入ってくる バスで峠下5kmのスタート地点まで行き、 2km上がり、釧路開発建設部による 除雪風景を見学 その後、8km下がっていくという 計10kmコース 翔雲橋ということろで再びバスは待機し 全員がゴールし揃ったら道の駅へ 参加者全員に海鮮汁と 希望者のみ羅臼産ホッケ・殻付きの 羅臼産エゾバフンウニを提供 私のドッキンドッキンの心配もウソのよう 観光協会の役員の底力を見た だてに祭りやイベントこなしてない って感じ ホッケ180枚も20分で焼き上げ 予想以上に早く撤収することができた 本当に頼もしかった・・・ これだけの大人数の「食」を準備するのは 本当にゆるくない 身にしみて感じた 「昼食交流会」というアイディアは良かった 材料を切って、下ごしらえして、炭をおこして テーブルを集めて、ゴミを分別して・・・・・・ 参加者には当然その労力ではなく「もてなし」を 感じてもらいたいのだが、 私は本当に「食の提供」の大変さを身にしみて感じた アイディアから実施決定は慎重にしていこう 羅臼町役場、観光協会、漁協、旅館組合、 信金さん、釧路開発建設部さんなどなど 本当に多くの手を借りて 事故なく当日を向かえ事故なく終えることができた 「でもとっても楽しかったよ♪ また来るからね! ウニもホッケも最高に美味しかった!やっぱり違うね!!」 天候と地元のみんなの底力で 終えることができた 音響の関係で聞こえなかったり、 看板などサインがこうあったらいいなどなど 色々なアドバイスをしていただきました また色々な不手際があったかと思います 反省点は残るが良かったと思っている 一番良かった点は、 町民の方々に「何かをやっている」ということを 知ってもらうことができたこと 今までは山のビジターセンターを お借りして開催していたので、 何をしているのか全く周知することができなかった 私はイベントでは集客することだけに 集中しようと思いました 中身や体制は各産業団体に一緒に 考えてもらうことが大事だということ 中身から全て考えると 当然偏りも出るし、不本意なことでトラブルになる キョクチョー=集客 いいんでないかい、ソレデ 今から世界自然遺産センター開所式へ 行ってまいります オーイソガシ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月19日 10時01分15秒
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