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しろいごはんの食育日記

拝見 子育て支援 品川

12月13日 日本経済新聞より抜粋

「3人目の子供が夜間保育を受けられるように品川区に引っ越しました」---。東京都内の情報システム会社に勤務する30歳代の母親は話す。他区で仕事をしながら育児の苦労を味わったことがきっかけだった。

夜10時まで実施

JR大崎駅から数分の距離にある区立大崎保育園。1999年から東五反田、源氏前の2園とともに夜間保育を公立と私立合わせて7園で午後8時30分まで、10園で午後10時まで実施している。

午後7時の大崎保育園。会社帰りに子供を引き取りにきた母親らに園職員が「お帰りなさい」と声をかける。疲れた表情の母親らも子供の顔を見て一様にほっとした笑顔を見せる。

午後7時半ごろからは補食と夕食が交代で与えられ、子供たちは食堂ににぎやかに食事している。品川区の場合、プリペイドカードを事前に購入して利用日に支払いするため、、「当日でも夜間保育の申し込みやキャンセルができるので仕事が長引きそうな日でも気が楽」と話す母親は多い。

2004年度は計10万6千人が利用した。

品川区は93年から午後7時までの延長保育をしてきた。同区の調査では、母親が勤めている家庭では保育園終了後にベビーホテルやベビーシッターなどを利用する二重、三重保育の子供が多いことがわかった。

「夜間保育の導入当時は他の自治体などから視察がかなりあった」と狩野節子園長は話す。しかし、職員の確保問題などもあり、他区での夜間保育導入には時間がかかった。品川の場合は「職員から行政に働きかけたことが導入につながった」と狩野園長。保育現場の情報を区側がうまくすくい上げた結果だ。


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