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カテゴリ:毒親
毒親は何人か子供がいた場合、一人をターゲットにして攻撃する傾向があります。 子供が団結して親に抵抗するのを防ぐのが、その理由の一つ。 そして、自分に似た子供を贔屓するというのが、また別の理由です。 子供の性格が良かったり、可愛らしかったり、才能に恵まれていたりとか、関係ありません。
子供の方が優秀だったり、魂の修行が進んでいたり、ということも多々あります。 劣等感の塊である毒親は、自分より魂のレベルが上の子供のことを、ひどく妬みます。 また、自分により近い子供を自分の味方に引き込み、ターゲットの子供を攻撃します。
エコ贔屓された子供が、毒親と似たタイプの人間だと、親と同じようにターゲットの子供をイジメるようになる、もしくは舐めるようになります。 兄弟姉妹が、自分より成績優秀であっても、運動神経が良くても、様々な才能に恵まれていても関係ありません。 場合によっては、自分の努力不足にも関わらず、ターゲットの子供を妬んだりします。
管理人が母親と兄弟からされた例です。 母親からは、自分が好きでやっていた絵を描く才能はとにかく否定され続け、することを邪魔され続けました。 その反面、あんまり才能のない音楽を習わされたり、どうしても好きに慣れない武道を強要されていました。 (音楽に関しては、そこそこあった才能やエネルギーを奪い取られていたかも・・・)
週末嫌々、習い事に通う管理人をよそに、兄弟は自由に遊び暮らしていました。 庇ったり、フォローしたりは全くありません。 そして、様々なことを自分で判断するのが苦手だったのでしょう、いつも管理人をジッと観察し、まるでコピーしたかのように同じ行動するのが気持ち悪かった。 また管理人の持ち物や飼っていたペットを、自分のもののように扱いもし、非常に不愉快な思いを何度もさせられました。 その感情を気取られると母親から攻撃されるため、長年我慢し続けましたね。(T.Y)
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Last updated
2020.09.07 07:10:43
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