白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

　昔、日下公人さんが、漫画やアニメを通じて日本の文化が世界中に広まる可能性について述べていました。

　今でこそ、漫画家の手描きイラストが各国首脳へのプレゼントになる程に認知されるようになりましたが、当時はまだまだ低レベルの文化扱いだったと思います。

　そんな時代に、こういうことをハッキリ述べてしまう日下さんはやはりすごかった。

　同時に、日本語が世界に広まっていくかもしれないと述べていましたが、ここにきて現実味を帯びてきた印象。

　日本語というのは習得が難しい言語とされていますが、他の言語と比較して、同じ一文の中に含まれている情報量が遥かに多いからではないか・・・ふと、そう思いました。

　日本語は主語を省略しても成り立つことが多いし、使う文字の種類によっても印象や意味が異なってきたりします。

　そして歴史的に途切れず、長く培われてきたことで、人間が自然に発した音によって単語が作られているということ。

　管理人は様々な要因から、言葉そのものにパワーが備わっている感じを持っています。

　抽象度が高い、周波数の高い言語なのではないか。

　日本語の持つパワーについて、指摘する人が増えてきています。

　はせくらみゆきさんや、ペンキアートのS H O G E Nさんなど、日本語のルーツや持っているポテンシャルについて、あちこちで語っています。

　スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんも、日本語が新しい地球のメインの言語として広がる可能性について述べていました。

　管理人は子供の頃からたくさんの本を読んできましたが、この時のためだったのだなぁと腑に落ちたところです。

　どうやら大天使ガブリエルからインスピレーションをもらったようです。

　どのように変化して行くのか、注意深く観察しようと思います。（T.Y）