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カテゴリ:人から神さまへと進化する
神道には教義がない・・・そういう話を昔から耳にしていました。 そのことから、「神道は宗教とは言えないのではないか」という声があることも知っていました。 世間では仏教やキリスト教を高く評価し、神道をアニミズムとして低級なものとして扱う傾向がありました。 でも本当にそうなのか。 実は教義って必要ないのではないか・・・ふと、そういう考えが浮かんできました。
教義を作る必要があったのは、神の声、つまり高次の存在からのメッセージを人間が直接受け取れなくなってしまったからではないか。 その都度大天使やアセンデッドマスターと交信することが可能であれば、文章として残す必要もなさそうですし。 そのため高次元と交信できる人が教義として、その時の神の言葉を記録したのではないか。
当然、その内容が時代に合わせてバージョンアップされることもなく、教義に綻びが出た結果、宗教同士で争うような世界が展開するようになった。 そうやって考えると、神道はまさに【神の道】と言えるかも。 形しかないと言われてきましたが、その形の意味を理解して正しく実践することで、神の叡智を受け取ることが出来る・・・そんな感じ。
各宗教で教義として残された内容には人間の思惑が思い切り入りまくり、地球人類をコントロールしようとする存在によってもいい感じで利用されてきたことでしょう。 そして神と直接つながることが出来る作法を含んだアニミズム系の宗教を、低俗なものとして排除しようとした印象。 こういうことも、今後どんどん明らかにされて行きそうですね。 また気付き等があれば書いてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.12 08:00:12
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